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2020−2021シーズン:横浜ビーコルセアーズ観戦日記

投稿日:2020年10月19日 更新日:

2020−2021 Bリーグのビーコルセアーズの観戦日記です。

完全に試合みた主観のみで、データにも基づきません。

観に行く度に、自分の記録ように、ひっそりupしていこうと思います。

Bリーグがもっと盛んになればいいかな?と思います。

今年は、何回行けるかな?

横浜ビーコルセアーズ情報

応援、よろしくお願いします、以下がオフィファルHPです。

基本情報:横浜ビーコルセアーズ公式

Bリーグ公式

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ホームスタジアム

ホームは、横浜プールです。

北山田駅から、こんな感じの丘の上にあるプールです。(笑)

試合前に、いいウォーミングアップになる、、、

人も少なく、天気いいと気持ちいいですよ。

試合開始よりだいぶ前に行って、ぷらぷらすると楽しいです。

ピクニック気分です。

中はこんな感じです。

バスケ用のアリーナではないですが、試合は観やすいとおもいますね。

今は、コロナの影響で自由席も指定ですが、いつもは自由席の前の方の席で見てました。

今年のスローガン

謙虚に、そして飢えて、って感じですかね?

挑戦者ぽく、アグレッシブな試合がたくさん観れるといいですね。

観戦日記

10月18日:対 東京アルバルク戦 ●65−72

今シーズン:2勝3敗で迎えた、ホーム第二戦です。

第一戦は、アルバルクの鉄壁の守りを打ち破れずに敗戦

まさに、手も足も出ませんでした。

そんな中、向かえた本日の第二線。

前半は、両チームともイマイチエンジンかからずで、スローな展開が目立った。

ただ、昨日、あれだけ攻めることのできなかったビーコルも、今日は、うまく攻めていた感じだった。最初の得点がもう少し早く決まれば、もう少し、流れを持ってこれた気がして、そこが残念。

前半終わって、かなり接戦で盛り上がりました。A東京も攻めにくそうでしたし、昨日とうって変わっての展開で、よくここまで変われたな、と好印象。

後半も流れが変えきれず、同じような展開で、じりじり差が開く感じで残念。

4Qの頭に、アキ・チェンバースとストックマン・ジュニアのスピード感ある攻撃が発動しました。そして、3点差まで追いついてかなり盛り上がりましたが、完全に流れを変えきるところまでいかず残念。

終盤頑張って、大いに見せ場を作ってくれたものの惜しい敗退。

無念。

ただ、収穫は多かったと思います。昨日の今日でかなり修正して、随所にスピード感のある攻撃ができていて、あと数本決まれば、結果は変わってましたね。

個人的には、今年新加入の選手を生で見れて嬉しかったですね。

森井選手、ストックマン・ジュニア選手・須藤選手。

今後が、期待ができる選手達でした。

ストックマン・ジュニア選手は、思ったよりテクニックがあってかなり会場を盛り上げる活躍をみせていました。

ただ、終盤は、少しボールを持ちすぎた印象ですね。熱さですかねぇ。

今後も、期待して、少し楽しみに活躍を待ちましょう。

森井選手は、勢いのあるPGの印象。

今日は、ちょっと、前半のディフェンスでやられるシーンが多かったかな?の印象でしたが、あの勢いは、調子の良いビーコルと噛み合えば面白そうに思いました。

そして、須藤選手。シュートセンスが高いのが持ち味かな?という印象でした。

強く守られると、ちょっと苦戦してるのが印象的でしたが、ポテンシャルは高い印象を受けました。

まだまだ、これからなので、活躍期待出来そうです。

さて、次も競合千葉ジェッツ戦。

応援に行くので次こそは、ホーム初勝利でお願いします。

10月21日:対 千葉ジェッツ戦  ●57−79

水曜日の19:00という時間で、強豪千葉ジェッツとの対戦でした。

横浜は、ずっとフルメンバー揃っていない状態でしたが、この日から、

アウダ選手が出場。チェコ共和国の代表の選手で、ヨーロッパでプレイしていたようです。

ようこそ、日本へ。そして、ビーコルへ。

さて、試合ですが、さすがの千葉ジェッツ。その攻撃力と守備力を発揮して、ビーコルはあっさり撃破されました。

後半は、特に、相手ディフェンスに抑えられ、かなり狭い領域でのプレイを余儀なきされていました。ずーと、我慢がまんの展開で悲しい結果に。

期待のアウダ選手は、ドライブが得意プレーの一つのようでしたが、ジェッツが終始、固い守りを実現できていたため、うまく突破できず、活躍は次の機会にお預けとなりました。

水曜日開催だったからか、冨樫選手はかなり温存されていて、ビーコルにとっては悔しい一戦でした。
ジェッツは、渋谷から移籍のサイズ選手が爆発していて手がつけれない状態でした。

HCもインタビューで、”選手揃ってないし、難しい試合だった”とあまり前向きなコメントはなかったですね。

まだまだ、浮上の兆しは見えないビーコルですが、少し長い目で見守ることにしようかな。。アウダ選手もきたし、チームとしてのプレイが早く出来上がることを期待しています。

また、応援にいきますよ。

3月31日:対 宇都宮戦  ●64−76

コロ禍の影響で、ずいぶん久しぶりでしたが、行ってきました。今シーズン最後の国際プールでの試合です。

この日は、水曜日だったので、夕食を麓のコンビニで購入。試合中に食べようと思ったら、入り口で没収されてしまって、意気消沈。お腹すくー。

そして、さすがの宇都宮、強いっす。渡邉も遠藤も斑鳩もすごいです。

絶対的エースがいないというよりは、全員、エースです。ほんま、すごいですね。

試合開始から、勝てる気がしなかったです。

試合も本当に大人しい試合で、ビーコルの選手たちも覇気なしでした。

流れが来そうな肝心なところで、ターンオーバーされて、全く勝つイメージができませんでした。

ちょっと、弱気になりすぎかな?という印象です。

国際プールでの試合は、この日で最後。

もう観に行けないので、また来シーズンを楽しみにしています。

早く、コロナが収束してほしいなぁ、、、

今シーズンは、全敗でした。(TT;

ひっそり、おしまい。

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