お金のこと

クラウドリースの破産申立が気になる。投資家はmaneoマーケットの提案に同意したのか。。

投稿日:2020年2月23日 更新日:

maneoマーケット社が、クラウドリースに対して破産申立をしたのには驚きました。

その後、クラウドリースが、maneマーケットに反論したことを記事にしました。

前回の記事:
クラウドリースのmaneoマーケットへの反論、どうなる?倒産申立

今回、クラウドリースの武谷氏がさらに情報を出してきました。

看過できない情報もあるようですので、気になるところからみていきましょう。

クラウドリースへの破産申立の追加情報

追加情報の記事とクラウドリースのブログを紹介しておきます。資金を拘束されている投資家のみなさんは、一度目を通しておいてください。

かなり、興味深いことが書かれていると思います。

クラウドリースへの破産申立を取り扱った記事(東京商工リサーチ):【独自取材】3,800人の投資家が見守るソーシャルレンディングの破産申し立て

クラウドリースからの追加情報:
クラウドリースオフィシャルブログ

以下もなぜかひっそりされています。

少なくとも私にはこの報告のメールは来ていません。なんか、不利なことでもあるのかと勘ぐりたくなります。

maneoマーケットからの報告:
営業者Crowd Leaseに対する保全管理命令申立および破産申立のお知らせ(続報)(maneoマーケットからのお知らせ)

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クラウドリースへの破産申立に参加した投資家はどのくらいいた?

上記で紹介した情報では、

投資家82名が1月29日、東京地裁にクラウドリースへ債権者破産を申し立てたこともブログで公表した。

ラウドリースオフィシャルブログ

どうやら、82名が速攻で書類にサインしたようです。

私は、どうしたか?

ですが、私はあまりにわからないことだらけなので、未だmaneoマーケットに質問中です。

私は、満足な回答が得られないのでサインはしていません。

これは、前回の記事でお話した通りです。さすがにあの情報だけですぐサインはできないと判断したからです。

東京商工リサーチによると、3,800人を超えると書かれているので、2.1%の人がサインしたことになります。

なぜ、たった2%か?

ということです。武谷氏の前回のブログ更新が効いたのでしょうか?

おそらく、答えは否です。

maneoマーケット社の呼びかけでのメリットが、わざわざサインするほどの有用性を感じなかった。

だと思います。

人は、面倒なことをわざわざしません。

面倒なことにサインして、得するならまだしも、あの説明で、得すると思った(感じた)人がどの程度いたでしょうか?

ほぼ、いなかったですね。

はい、私もです。

なので、武谷氏の反論ブログのために、投資家が回避したわけではないでしょう。

おおむね、みなさんの予想通りでしょう。

私は、確かに、こんなに早く必要な人を集めていたとは知らなかったので、そこはけっこう意外でした。

クラウドリースのブログには、以下のように書かれています。

弊社としては、早急に申立を棄却ないしは却下することを要請しましたが、裁判所は、各争点については法的議論がまだ十分ではなく、慎重に判断したいとの見解を示し、判断は持ち越され、2月18日に第2回審尋期日が指定されました。

(略)
つまり、マネオマーケット社のみの申立であれば、直ちに棄却・却下の可能性も十分あったが、一般市民である皆様から別途債権を掲げて申立があった以上、裁判所としても更に慎重に検討する必要が生じたということだと思います。

ラウドリースオフィシャルブログ

思ったより早いのですね。もっと先の話なのかと思ってました。

maneマーケットの記事にも以下のように書かれています。

2020年1月30日に第1回審尋、同年2月18日に第2回審尋が行われ、同年3月10日に第3回審尋が予定されております。なお、当社第2回審尋では、同年1月22日付「営業者Crowd Leaseに対する債権者破産申立てに関するご案内」にてお知らせいたしました投資家による債権者破産申立ての第1回審尋も同時に行われ、当社第3回審尋も投資家による債権者破産申立ての第2回審尋が同時に行われる予定です。

営業者Crowd Leaseに対する保全管理命令申立および破産申立のお知らせ(続報)(maneoマーケットからのお知らせ)

次は、3/10ですので、注目しておきましょう。双方からなんらかのメッセージが出される可能性が高いでしょう。

前回、話題になったクラウドリース の回収成功案件は?

前回の記事でも取り上げましたが、クラウドリースが、一つのファンドの資金回収に成功したそうです。

当メディアでは、その内容を開示するように要求していました。

武谷氏が、当メディアを読んだかどうか?はわからないですが、情報が出てきました。

当該ファンドの概要は、以下のとおりです。
 ファンド名:サマーキャンペーンローンファンド1号6ヶ月運用~11ヶ月運用 
 ファンドID:2498~2503

ただ、前記のとおり、弊社への破産申立が却下ないしは棄却されない限り、これらの回収金がファンドに紐づけられて配当されることはないはずです。

クラウドリースオフィシャルブログ

資金を投入していた投資家のみなさん、おめでとうございます。返金を待ちましょう。

さすがのmaneoマーケットも返さないわけにはいかないでしょう。

返却先がはっきりしていて、返さないのはさすがにルール違反な気がします。

投資されてる方は、直接クラウドリースに問い合わせることをおすすめします。

一応、これで、私の中では、武谷氏のポイントを+1しておこうと思います。

maneoマーケットもきちんと返せば+1します。

ま、もともとのマイナスポイントが大きすぎるので、信頼度はあまり変わらないですけどね。

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クラウドリースが、手を付けようとしたファンド償還金の扱いはどうなった?

前回の記事でも話題となった、maneoマーケットの要求に対してのクラウドリースがお金を払おうとした資金の件です。

予想通り問題となっています。こちらは、maneoマーケットの方に書かれています。

CL社は、東京地方裁判所が発令した保全管理命令を不服とし、また、当社の申立債権は
CL社の子会社からの第三者弁済により消滅したため当社による債権者破産申立ては却下または棄却されるべきとして、2020年1月21日に東京高等裁判所に抗告を申し立てておりました。本件抗告につきまして、東京高等裁判所は、送金の原資は投資家とCL社の匿名組合契約に基づくCL社の投資家に対する返金の原資となるべきものであり、匿名組合契約上の善管注意義務に明らかに違反する行為であること、CL社は保全管理命令が出たことを知りながら実質的に投資家に帰属し分別管理義務を負う財産をCL社の固有の債務の弁済に充てるという投資家の利益を著しく害する行為をしてしまう株式会社であるということができること、破産手続開始決定の申立てについての審理が係属している間は、保全管理命令を発令しておく必要性があることは明らかであるとして、同年2月7日付で本件抗告を棄却しました。

営業者Crowd Leaseに対する保全管理命令申立および破産申立のお知らせ(続報)(maneoマーケットからのお知らせ)

武谷氏もぶつぶつ言ってましたが、この手はダメです。理由は、当メディアでも述べましたが、もう一度書いておきます。

借り手からの償還金は、クラウドリースのものではなく、投資家のものだからです。

絶対に手をつけてはいけないお金です。

どんなことがあってもこのルールを破る人間は信用できないです。

今回の対応をどうするか?

これは、投資してる私の考えです。一応書いておきます。

私は、今回の破産申立の件に関しては、納得できる情報を得られなければ同意しないつもりです。

現在、問合せの何通かメールをしていますが、どうも芳しくない回答が返ってきています。

少し紹介しておきましょう。

よくわからないのは、maneoマーケットがすでに、クラウドリースに破産申立を実施した後だということです。

本当に我々に選択肢が残されているのでしょうかね?

高井総合法律事務所クラウドリース対策室の回答:
出資金等を回収するにあたっては、破産手続だけでなく、クラウドリース社から自主的な支払いを待つことや、個別に訴訟をする等の様々な手段が考えられるなか、今回のご案内は、財産状態を包括的に把握し、裁判所から選任される管財人がクラウドリース社の財産を換価するという破産手続を選択することにご賛同いただける方を依頼者として破産手続の申立てを予定しております。

ここで、あまり私見は述べませんが、今のとこ納得できる情報がないので、サインはできないということです。

あくまで、現状ですが。

maneoマーケット、クラウドリースのみなさんへ

また、お願いです。みてようがみてなくても構いません。

maneoマーケットとクラウドリースが揉めれば、投資家には不利益の方向にしか働かないです。

これまでの行いを恥、そして悔いるのであれば、お互い力を合わせて回収業務に励んでください。

maeoマーケットだって、今後もソーシャルレンディング業界で事業展開継続するのですよね?

男気みせてみてください。この状況を収めれば、株は上がるのですから。

もう期待できる状況ではないですが、結果を積み上げていって、みんなの期待を少しでも取り戻していってください。

まとめ

投資家のみなさん、もううんざりですよね?私もうんざりです。

さすがに、maneoマーケットとクラウリースが揉めるのに巻き込まれるのは、勘弁願いたい。

ただ、自分の大切な資金をあきらめるわけにはいかないです。

少しでも良い方向に向かうことを祈ってやみません。できることはなるべくやりたいです。

では、また、次回の情報で。

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