本当にマネオ には、度肝を抜かれます。
こんなことをしてでも逃げ切るつもりなんでしょうけど、流石にやりすぎなので、この記事に記録を残すことにします。
クラウドリースセレクトファンド153号(案件1:BL社、案件2:AN社)が償還
6/24に掲載されています。
償還されたことは喜ばしいのですが、流石にこの返し方はひどいです。
投資家のみなさんも腑に落ちていないことと思います。
本ファンドの経過説明は以下です。
2.経過
マネオ HP
該当投資家の皆様には既にご報告しておりますが、5月上旬にクラウドリース社より20,167,122円の入金がございました。
当社はクラウドリース社に対する確認作業の結果、以下のローンの該当投資家の皆様に対する分配の条件が満たされたものと判断し、
6月24日に本回収金の分配を実施いたしました。
■ローンID
14104
■ファンドID
6576
■ファンド名
クラウドリースセレクトファンド153号(案件1:BL社、案件2:AN社)
■案件名
【事業者BL社向け】 事業性資金ローンへの投資
■URL
https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=6576
なお、該当投資家の皆様には、本回収金に基づく分配の明細を既に配信させていただいております。
maneoマーケット社より6月18日に配信いたしました【回収金の分配に関する報告】メールのほか、
「my maneo」の運用予定表にて詳細をご確認いただけますようお願いいたします。
5月上旬にクラウドリースから返金があったとのことですが、この時期はクラウドリースと連絡が取れなくなった時期です。
全ファンドが期失した、あの時期に、返金だけはあったということでしょうか?
一体どういうシステムなのか、疑問しか湧きませんし、不透明過ぎます。
つまり、いくら何でも
都合が良すぎる・・・。
クラウドリースはもはや未来はない会社ですので、せめて、マネオ だけは守ろうという動きとしか見えません。
この償還は、マネオ が募集しているので見えます(トップページでみれます)がそれ以外のファンドの情報がわからないです。
クラリの募集ファンドがいくらか償還されていれば良いですが、私の知ってる分で一部でも償還された案件は0です。
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まとめ
流石に、マネオ の最近の動向は調子に乗り過ぎだと思います。
ここまでの被害者を出しておきながら、まだ被害者が出るのではないかと思うと流石に馬鹿らしいです。
一体、金融の法律って何のためにあるのでしょう何百億もの投資金が、不透明な運用がなされています。
反省することなく涼しい顔で運用を継続して良いのでしょうか?
こんなことして、何百億もの投資金を拘束している投資家たちに恨みを買わないと良いですが。。。
お金の流れが見えないので言いようがないですが、この動きは明らかに不自然な流れです。
関連する投資家は、気づきにくいところに記載されているので一度確認してみてください。
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