台北2017

男の一人旅:台北旅行5日目から帰るまで-ついに現実の世界に戻るとき。

投稿日:2017年3月6日 更新日:

さて、行天宮と台湾占いも楽しみましたので、この日は、台北の夜の街に繰り出しました。

旧正月明けの金曜日、さぞ盛り上がってることでしょう。

一緒に、お祝い気分でも味わおうって思っていきましたが、

”あれ?あれれ?”

旧正月明けの森林北路は、イメージとほど遠い。。。。

一応、飲み屋はこっちの方だということで、事前に調べてた

森林北路のほうに、てくてく向かう。

店も一応調べていたんですが、あまり店もやってなく、

どこにあるかもわからず。

ま、いいか、ということで適当に店を探す。

ところが、なんかここ人が少ない。。。

まだ、夜の八時だよ。うーん、全く持って盛り上がりに

かける、仕方ないので、適当にお店に入りました。

こじんまりしてるけど、だーれもおらん。

しょうがないので、ちょっと飲んで帰りました。

偵察しただけですね。。。

お店の雰囲気:

ほら、だーれもおらん。。。

日本人女性が奥の方で2人いるだけで、あと僕、みたいな。

少なすぎて寛げん。

台湾ビール:

せっかくなので、台湾ビールも飲みました。店のおねーさんに注文する時に、

妙に身構えられて、オーダーが通じてよかったと思った。

むこうも、ホッとした顔してました。それにしても人が少ない。

隣に、中国人のグループが来て、僕は席を移動。この狭い店で、中国人グループ

のトークはさすがに騒々しい。

台湾ビールは、普通に美味しい。夏に飲みたい雰囲気。

ま、普段からあんまり飲まないので、2本くらい飲んで、早々に退散。

あまりにイメージと違ってびっくり。

この辺りの飲み屋って、観光客向けなのかなぁ?と後で思いました。

ほろ酔い気分で、ホテルに戻りましたが、途中、足つぼの店を

発見し、ふらふら入った。

台北での足つぼ体験

ちょっと、飲んでほろ酔いになり、もう少し、その辺りを回って

みたけど、そもそも店が開いてなさそう。

じゃ、ホテルに帰えって寝よ。

と思って、ホテルへてくてく。

そういえば、足つぼマッサージはやってないなぁ。。

ということで、ホテルのすぐ近くのマッサージ店にいきました。

ホテルそばの足つぼマッサージ:

なるべく、ローカルぽい店ということでと思ったんですけど、結構新しい店だったみたい。

オイルつけて、シュッシュってやられるですけど、結構痛い。てか、熱い。

僕のイメージでは、足裏グリグリで、”痛ったー”ってテレビでやってる

イメージだったんですが、足のリンパマッサージみたいな

やつでした。僕の歩き疲れた足だからか、それでもかなり痛かった。

スネの横んとこシュッシュってやるんだもん。(涙)

担当の人が、英語を話せたので色々話せました。

マッサージしながら色々話せると現地の人の雰囲気が色々感じられて

楽しいです。

給料とか聞かれたので、教えたら、うっ、、、ってなってました。。。(笑)

職種によるんでしょうけど、日本の方が給料がいいのかもね。

台北も食べ物以外の物価は、そんなに安い印象じゃないですけど。

といわけで、足も軽くなったので、ホテルに帰って就寝。

次の朝は、チェックアウトが12:00で、飛行機が、16:00

だったので、かなりゆっくり。

ホテルでご飯を食べようと思ったけど、お金がもう尽きていたので、

ずーっと食べたかった。肉まんを買いました。

初めての肉まん

路面店で肉まんを購入:

肉まんって、普通にいっぱい売ってると思ったらそんなに売ってないって

ことで、前日、とおりかかって気になっていたこの店に。

最終日に初めて、肉まん食べました。

感想は、ふつう・・・。日本のとそんなに変わらん気がします。

ちょっと、ぱさぱさな感じで水分がないと食べるのつらかったです。

写真の3番が、肉まんです。(その漢字は、なんとなく知っていた・・。)

朝なので、出勤途中の人がつぎつぎ購入。僕も現地の人になった気分でした。

では、帰国の途

と、本場(?)の肉まんも食べたので、ホテルをチェックアウト。

もう1ついきたい土産物屋さんがあったので、ちょっと遠回りして

行ってきました。

台湾好、店:

ガイドブックでチェックしてたお店。このみの感じだったので

いつか行こうと思いつつ、最終日になりました。

店内はいい感じの雑貨屋さん。

地元の手作り工芸品とかも売ってて、ちょっと値段が高いものも売ってる。

少し資金をもっていきたいところ。僕の所持金は、この時300元(1,200円)

180元使って、退散〜。お金持って、ちゃんといきたいところですね。

雰囲気いいので、いいものが買えそう。

では、空港に。

最後の所持金:

20元(80円)

空港で、お土産のキーホルダーを買ったことにより、残ったのは20元(80円)です。

台湾のお金は、日本と近いので、ここまで綺麗に使いきれます。普通、海外行くと

もっと残ってしまうんですけど、無駄なしです。松山空港は、小銭使う場所が少ないです。

帰りの飛行機は、なんと3時間。あっという間に、日本到着。

本当に、”あっ”というまでした。

ありがとう台北。

これで、僕の台北一人旅は、とりあえずおしまいです。

13記事に渡って、全記録を公開させてもらいました。

(最初の予告の倍以上書いてしまいました。)

少しでも参考になればいいかな?という気持ちもありますが、

自分が、単に、このブログで自分の旅を振り返りたいだけなんです。

ここには、書ききれないほどたくさんの体験ができて、非常に満足できる旅でした。

一人旅は初めてで、どんな旅になるか自分でもちょっと楽しみでしたが、

自分らしい旅だったと思います。

特に、はじめて一人で旅行する方のために。

  • 夜に地元の人たちとお酒を飲みたい人は、事前に調べて行く方がいいです。

(旧正月の期間だからといって、夜、飲み屋がはやってるわけじゃないみたい。)

posted by j138

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