夏休みが始まりましたね。僕は、相変わらず仕事ですけど。。。
そういう初日に、こんなに暗い映画を観るとは、、、時期がよくなかったようです。
では、感想です。
映画の感想
日本風のじっとりした暗い映画です。華やかな映画の宣伝とは大違いです。ちょっと、想像と違いました。構成自体は面白いのですが、如何せん、暗い。。。。夏の開放的な気分には、ちょっと合わないような気がしました。でも、怖い話のシーズンでもあるし、どっちでしょう?そう言うことは置いといて、僕はこの手の映画が苦手なんです。こりゃー、いかん。
でもね。基本、面白いんですよ。観ていて、フラストレーションがたまるところが3箇所ほどあるんですが、最初の2箇所は面白い展開になるんですが、3つ目がどうにもこうにもで・・・・。序盤から中盤にかけてのストーリー運びは面白かったんですが、最後のやつが、どうにも腑に落ちないし、入り込めない。実際、この映画をみた皆さんがどう感じるかはちょっと想像できてないのですが、僕には、やっぱり、しっくりこなかったです。とても、面白い展開でもあっただけに、その点が残念でなりません。
#注意: この映画中に、ちょっと残酷なシーンが含まれています。そう言うの苦手な方は、敬遠した方が良いと思います。(僕も知ってたら、みなかったですね。)
ピックアップ アクタ/アクトレス
邦画なので、スキップ。夏帆さんの役は、多分、本ではもっと登場しますよね?ちょっと、唐突で浮いてるように感じました。
この映画をオススメしたい方
- うーん、難しいです。僕自身が苦手なのでパスします。
映画観賞記録
2017年、映画館で観た映画: 31本目
個人的な評価: 6.0点/10点満点
今日のポップコーン: 今日はなしです。
ひと言:苦手なジャンルでした。。。。すみません。