前回の記事で、淡水を紹介しすぎたため、今回の旅の大きな目的の一つである北投温泉に
ついてレポートします。
海外の温泉は、水着着用のところが多くて、ジャパニーズには、ちょっとしけます。
男は、黙ってふるちんです。(下品で、失礼。。。。)
と言うわけで、いちいち、温泉施設に行って、水着かどうか?聞いて廻るのも面倒だろう
というこで、事前に調査していきました。以下のような記事を見つけました。
コスパ最高!リーズナブルに楽しむ北投温泉のコスパ最高!リーズナブルに楽しむ北投温泉のイチオシ2選。
というわけで、”百樂匯溫泉飯店"、一択で、決めうちでいきました。
新北投に電車で移動して、まずは、美しい造形物を眺める。
まず、淡水から北投温泉に移動。
新北投駅:
もう、台湾の駅は、本当に素晴らしい。
観てるだけでも楽しい。駅だけ、全部撮りたいくらいだ。地方は、特に、力入ってるよね。
テンション上がりました。
台北市立図書館北投分館:
このあたりも素晴らしい建築が多くて、見るだけでワクワクする。
黙って、じっとみる。
北投温泉博物館:
レンガと木の融合。博物館らしいんですけど、当日はいれませんでした。
祝日だったからかなぁ?
外から眺めるだけでも楽しめます。
この日は、淡水でも結構歩いたので、そのまま、温泉に行こうとしました。
しかし、、、
ここで、この旅最大のハプニング。。。
この記事の頭で述べたように、調べた、”百樂匯溫泉飯店" に向かいました。温泉宿のメインの通りを
ちょっと上がると、この温泉の案内看板が。。。
うーん、おもったより簡単。
すぐ着いたわ。ってなりましたが。こんな景色が飛び込んできました。
”百樂匯溫泉飯店":
うん、えらい、はいりにくいなぁ。なんだこりゃ?
あれ・・?
・・・・・・?
うーん、こりゃ。
がーーーん、潰れとる・・・。
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10秒ほど、思考が停止しました。。。
ま、しょーがない。
でも、一択だったので、ここ以外わからん。。。
ここで、登場するのが、僕の絶賛のガイドブック。
で、こいつで調べて、日帰り温泉が、ふるちんで入れる温泉ぽいとこ
を探して、突入です。たのも〜。
ガイドブックに紹介されていた温泉。綺麗な温泉で、日本で入る温泉と遜色ない。
休日料金 1,000元(4,000円)なので、日本で入るより高い。
時間は、無制限。(僕は、2時間くらい入ってました。)
熱い風呂1、普通温度の風呂1、水風呂2、普通サウナ1(ぬるい)、スチームサウナ1
という謎のコンビネーション。水風呂2ってなんだ?
サマーベットみたいなのがあって、そこで、ちんこを放り出して、くつろげます。
更衣室:
ついた時は、誰もいなかったので、ちょっと失礼して写真をパチリ。
この綺麗さですので、日本人でも綺麗だなと思うレベル。
さすが、4,000円。
浴場は、人がいるので、撮れませんでしたが、二階にあり、窓がちょっとだけなので、
少し開放感にかけます。ここだけがマイナスポイントですが、あとは満足できます。
あんまり混んでなくて、僕以外は、5ー6人くらいでした。ヨーロッパの方1人で
あとは、全員、中国の方と思います。昼間に、行ったからからか空いてて、すごーく
くつろげました。値段がもう少し安けりゃいいですが、利用者が少ないので、
この値段でも仕方ないと思われます。
この日は、本当にのんびり。
このあと、ホテルに帰って、マッサージ(全身)にいきました。ここは、
90分で頼んだんですが、軽く120分やられて、ある意味ぼられたので割愛。
(何回か、時間過ぎてるけど、大丈夫か聞いたのに・・・。)
おそるべし、台湾人。マッサージも大したことなかったので、
日本のいつも行くとこのほうがいいのかもとおもいました。値段も数千円しか変わらない。
全身マッサージは、僕は、もう行かないと思います。
適当に、歩いて見つけた店に行ったのがダメなのか?
ま、もういいや。。。って感じでした。
特に、はじめて一人で旅行する方のために。
- 北投温泉の日帰り温泉は、ぜひ、下調べしておきましょう。
- できることなら、バックアッププランを考えておきましょう。
- 台湾の温泉は、水着着用のケースもあるので、慎重に場所を決めましょう。
- なにがあるかわからないので水着は、持って行くことにしましょう。
次回は、もう少しディープな観光に移ります。(どんだけ、観光するねん。)
Posted by j138
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