台北2017

男の一人旅:台北旅行3日目その2。 ついに北投。衝撃のハプニングありの台湾温泉。

投稿日:2017年2月14日 更新日:

前回の記事で、淡水を紹介しすぎたため、今回の旅の大きな目的の一つである北投温泉に

ついてレポートします。

海外の温泉は、水着着用のところが多くて、ジャパニーズには、ちょっとしけます。

男は、黙ってふるちんです。(下品で、失礼。。。。)

と言うわけで、いちいち、温泉施設に行って、水着かどうか?聞いて廻るのも面倒だろう

というこで、事前に調査していきました。以下のような記事を見つけました。

コスパ最高!リーズナブルに楽しむ北投温泉のコスパ最高!リーズナブルに楽しむ北投温泉のイチオシ2選。

というわけで、”百樂匯溫泉飯店"、一択で、決めうちでいきました。

新北投に電車で移動して、まずは、美しい造形物を眺める。

まず、淡水から北投温泉に移動。

新北投駅:

もう、台湾の駅は、本当に素晴らしい。

観てるだけでも楽しい。駅だけ、全部撮りたいくらいだ。地方は、特に、力入ってるよね。

テンション上がりました。

台北市立図書館北投分館:

このあたりも素晴らしい建築が多くて、見るだけでワクワクする。

黙って、じっとみる。

 北投温泉博物館:

レンガと木の融合。博物館らしいんですけど、当日はいれませんでした。

祝日だったからかなぁ?

外から眺めるだけでも楽しめます。

この日は、淡水でも結構歩いたので、そのまま、温泉に行こうとしました。

しかし、、、

ここで、この旅最大のハプニング。。。

この記事の頭で述べたように、調べた、”百樂匯溫泉飯店" に向かいました。温泉宿のメインの通りを

ちょっと上がると、この温泉の案内看板が。。。

うーん、おもったより簡単。

すぐ着いたわ。ってなりましたが。こんな景色が飛び込んできました。

”百樂匯溫泉飯店":

うん、えらい、はいりにくいなぁ。なんだこりゃ?

あれ・・?

・・・・・・?

うーん、こりゃ。

がーーーん、潰れとる・・・。

10秒ほど、思考が停止しました。。。

ま、しょーがない。

でも、一択だったので、ここ以外わからん。。。

ここで、登場するのが、僕の絶賛のガイドブック。

で、こいつで調べて、日帰り温泉が、ふるちんで入れる温泉ぽいとこ

を探して、突入です。たのも〜。

水美温泉会館:

ガイドブックに紹介されていた温泉。綺麗な温泉で、日本で入る温泉と遜色ない。

休日料金 1,000元(4,000円)なので、日本で入るより高い。

時間は、無制限。(僕は、2時間くらい入ってました。)

熱い風呂1、普通温度の風呂1、水風呂2、普通サウナ1(ぬるい)、スチームサウナ1

という謎のコンビネーション。水風呂2ってなんだ?

サマーベットみたいなのがあって、そこで、ちんこを放り出して、くつろげます。

更衣室:

ついた時は、誰もいなかったので、ちょっと失礼して写真をパチリ。

この綺麗さですので、日本人でも綺麗だなと思うレベル。

さすが、4,000円。

浴場は、人がいるので、撮れませんでしたが、二階にあり、窓がちょっとだけなので、

少し開放感にかけます。ここだけがマイナスポイントですが、あとは満足できます。

あんまり混んでなくて、僕以外は、5ー6人くらいでした。ヨーロッパの方1人で

あとは、全員、中国の方と思います。昼間に、行ったからからか空いてて、すごーく

くつろげました。値段がもう少し安けりゃいいですが、利用者が少ないので、

この値段でも仕方ないと思われます。

この日は、本当にのんびり。

このあと、ホテルに帰って、マッサージ(全身)にいきました。ここは、

90分で頼んだんですが、軽く120分やられて、ある意味ぼられたので割愛。

(何回か、時間過ぎてるけど、大丈夫か聞いたのに・・・。)

おそるべし、台湾人。マッサージも大したことなかったので、

日本のいつも行くとこのほうがいいのかもとおもいました。値段も数千円しか変わらない。

全身マッサージは、僕は、もう行かないと思います。

適当に、歩いて見つけた店に行ったのがダメなのか?

ま、もういいや。。。って感じでした。

特に、はじめて一人で旅行する方のために。

  • 北投温泉の日帰り温泉は、ぜひ、下調べしておきましょう。
  • できることなら、バックアッププランを考えておきましょう。
  • 台湾の温泉は、水着着用のケースもあるので、慎重に場所を決めましょう。
  • なにがあるかわからないので水着は、持って行くことにしましょう。

次回は、もう少しディープな観光に移ります。(どんだけ、観光するねん。)

Posted by j138

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