問題ばかりのmaneoマーケットです。大量の遅延案件を抱えています。
大量の資金を拘束され、頭を抱えている人も多いのではないではないでしょうか?
少し、気になる情報を教えてもらったので調べてみました。
なんだか余計気になってしまいましたので、この記事を書くことにしました。
Contents
現在のmaneoマーケットの募集ファンドを確認してみました:2019年7月28日確認
maneoマーケットの動向がなんだか気になります。。。
maneのファンドがキャンセルされていることは、以前の記事に書きました。
maneo本体の話だけと思ったら、ちょっと事情が違うみたいです。
てか、どう言うことでしょう、これ?
以下が、現在のmaneマーケット営業者として、投資家の資金を運用しているサービスの一覧です。
サービス名 | 募集ファンド状態 |
LC LENDING | 0件 |
GIA FUNDING | 閉塞中 |
Crowd Lease | 閉塞中 |
SmartLend | 0件 |
AMERICAN FUNDING | 閉塞中 |
Green Infra Lending | 閉塞中 |
SAKURA SOCIAL LENDING | 0件 |
Cash Flow Finance | 閉塞中 |
APPLE BANK | 0件 |
PRE REIT Fund | 0件 |
なんと、
現在の募集ファンドは0件です。
生きていたサービスも全て、0件です。なんてことでしょう。
何が起こってるか?はよくわからないです。。。。
推測するしかないですが、なんらかの対策なのか?
どこからかの指導なのか?
なんらかの布石なのか?
LCレンディングの発表
Cレンディング投資家の皆様へ
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
現在募集中のファンドを最後に、当面の間ファンドの募集を休止させていただきます。
以下PDFをダウンロードしていただき、詳細をご確認ください。
LCレンディング投資家の皆様へ:PDFダウンロード
投資家の皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
株式会社LCレンディング代表取締役 山中 健司
LCレンディングHP
このレポートの中で、以下のような文言がみられます。もはや、この言葉を信じられるほどのの信用はありませんが、本当にどうなっているか?疑問です。
昨年7月にmaneoマーケット株式会社が監督官庁による業務改善命令を受けてから同社内で各種管理体制の整備を続けてきたとのことですが、同社より、改めてもう一段階の募集勧誘体制の整備を図りたいとの申し出がありました。
LCレンディング
マネオ マーケットのシステムエンジニアは急募されています
単純に、人出不足と言うこともあるのかもしれません。この状態では、新しい人材を採用するのは難しいかもしれません。色々な意味で追い込まれていくと言うことでしょう。
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まとめ
情報が少なすぎて、色々な憶測が飛び交いそうな状況になっています。
投資金を拘束されている数多くの投資家の皆さんは、気が気でないでしょう。
そろそろ、何かがおこるのかもしれません。。
あまり、良いイメージはできませんが、一円でも多くの資金を取り返すように頑張っていきましょう。
もう少し、いい記事が書けることを祈願してこの記事を閉じます。
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