今年の一本目は、”オデッセイ”。
惑星に取り残されたり、人に探されたりが大好きなマット・デイモンです。
内容は、思って以上にザ・アメリカンな内容です。
苦難にへこたれず、仲間ささえられ、国民に支持され、不可能と思えるチャレンジに挑戦
する的な話です。結構、長い映像でじっくりみせてくれるので没頭できると思います。
現在の技術で、これが全て実現できるか?はよく分からないところもありますが、
細部までこだわった作りは、単純に楽しめると思います。
最近の宇宙映画がクオリティが高い。さすがリドリー・スコット。こだわりが細やか。
あの船長さん、どっかでみたとおもったら、インターステラーのあの人でしたか?
みたことあると思いました。
アメリカっぽい映画が好きな方と宇宙好きな方にはオススメです。
2016年に観た映画(映画館):1本目
★ 8.4/10