さて、台北旅行について、細かくレポートしていこうと思います。
随分、濃い旅行でしたので、全部は載せれませんけど。
一人旅に行く人に有用な情報を載せれたらいいなぁと思っています。
では、順番に。。。
羽田から台北-松山空港へ
今回は、初めて羽田から海外に行きました。家が近いので楽でした。でも朝10:30便だったので、スーツケースを持ったまま、満員電車へ。。。。
完全に考えていませんでした。軽い失敗でスタートです。
LCCとかだと、機内食頼まないんですけど、今回は、ついたので頂きました。エバー航空の機内食は、”うまい”。 4時間のフライトなので、あっという間。映画も途中までしか見れんかった。(見始めるのが、遅かっただけですけど。。。)
飛行機は、隣の席が空いてて、快適でした。エバー航空、初めて乗りましたが、快適な空の旅でした。
松山空港からアンバサダーホテルへ
あっというまに、松山空港に到着。
さて、両替です。
空港の換金所で替えた方がいいと事前に調査していたので、何店舗か回って、換金。
(なんか、銀行のマークついてるから手数料とか取られてるのか?)
特とか、なんとかよくわからんので、とりあえず、4万ほど換金。
1台湾元=4円程度でした。日本円換算は、台湾元x4[円]でok。
ちなみに、お金は、日本に似ていて、ちょー簡単。
値段も結構、70とか120とか10元単位できっかりついてることが多いので、
小銭も増えずにありがたいです。
とりあえず、荷物重いので、松山空港からホテルのそばの”雙 連駅”にGo。
事前調査通り、”悠遊カード”を自動販売機で。。。
と、おもったら、改札前に自販機見つからず、うろうろ。。
一緒のようにうろうろしてる中国人夫婦もいます。。。
結局、見つからず、駅員さんのいる窓口で、
”悠遊カード”を入手。ちなみに、”よーよーかー”と発音しましたが、
全く通じず、張り紙を指差して買いました。”イージーカード”の方が
通じるのか?、事前情報があてにならんと思いながら購入。
(ICチップ付きのやつでした。)
200元。100元がデポジットで、100元はチャージされている。
これを、日本のスイカのように、改札機にピッとやって無事通過。
電車は、日本と変わらないので、迷うことはと思います。
運賃は、かなり安いです。30〜40元あれば、結構いける。
このカードが、今回の旅で活躍しました。
こんなやつ。かわいいデザインですが、侮れませんぜ。。。
初めての食事
ホテルに付いて、お腹が空いたので、早速、街に繰り出しました。
この日は、旧正月の2日ということで、店がかなりしまってる・・・。
ガイドブックで調べた店も閉まっていたので、適当に開いてる店に入りました。
”金品茶樓”
中山地区の長春路というメジャーな通りのお店です。
適当に入った割に、結構メジャーな店のようでした。
おばちゃんがフロアを仕切っていて、みんなに話しかけていて、アットホーム感出ています。
日本語もできて、話しかけてくれるので、楽しめました。
一人でも寂しくない。
でも、周りに家族がいっぱいで、すっごい賑やか。向こうは、ワイワイガヤガヤですね。
後でわかりましたが、この手の店は、すごく賑やかですが、もっとこじんまりした店とかでは
そんなにガヤガヤしてないので、こういう大きめの店で、正月の集まりだったのかも。。。
台湾の方の夕食がいつも賑やかということではなさそう。
[食べたもの]ショウロンポー:
ムチムチして美味しい。
でも、一人で食べると、最後の方、冷えるからうまくなくなる。
熱いうちに食す。これ、重要。
高菜チャーハン:
しっとり系。うまい。
けど、ショーロンポーとこれって、お腹がはちきれそう。
最後の方は、意地で完食。取り分けて食べたい。。
一人だと、二品でお腹いっぱい。種類はいっぱい食べれないので、ちょっと残念。。。
特に、はじめて一人で旅行する方のために。
- 松山空港の駅には、”悠遊カード”の自動販売機がないかもしれないので、
なかったら、中央の駅員さんがいる窓口で買おう。
- 一人の食事はボリュームに注意して、いっぱい頼みすぎないようにしよう。
- 街は、場所によってちょっとゴミとか落ちてます。綺麗なところが好きなら、
事前に綺麗そうなところを調べていきましょう。何日かいると、これが普通となりますけど。
- 空気は、きれいではないので、気になる方はマスクを持って行きましょう。
次の日もここに書くつもりでしたが、長くなってきたので、次の記事に書きます。
Posted by j138
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