Contents
- 1 j138の勝手に映画ランキング:
- 1.0.1 グリーンブック(GREENBOOK)
- 1.0.2 キングダム
- 1.0.3 ライフ イットセルフ
- 1.0.4 マチネの終わりに
- 1.0.5 ひとよ
- 1.0.6 ジョーカー(Jorker)
- 1.0.7 コンフェィデンスマンJP - ロマンス編-
- 1.0.8 運び屋(The Mule)
- 1.0.9 新聞記者
- 1.0.10 ターミネーター:ニュー・フェイト(Terminator: Dark Fate )
- 1.0.11 イエスタディ(Yesterday)
- 1.0.12 永遠に僕のもの(El Ángel )
- 1.0.13 ファーストマン(First Man)
- 1.0.14 天才作家の妻(The Wife)
- 1.0.15 誰もがそれを知っている(Todos lo saben)
- 1.0.16 ジェミニマン(Gemini man)
- 1.0.17 クリードII(Creed II)
- 1.0.18 アルキメデスの対戦
- 1.0.19 パリに見出されたピアニスト(Au bout des doigts)
- 1.0.20 ダイナー
- 1.0.21 天気の子
- 1.0.22 ルパン三世 THE FIRST
- 1.0.23 X-MEN ダークフェニックス(Dark Phoenix)
- 1.0.24 ワンスアポンアタイムインハリウッド(Once Upon a Time in Hollywood)
- 1.0.25 アベンジャーズ/エンドゲーム(Avengers Endgame)
- 1.0.26 荒野にて(Lean on Pete)
- 1.0.27 屍人荘の殺人
- 1.0.28 二ノ国
- 1.0.29 レプリカズ(Replicas)
- 1.0.30 バイス(Vice)
- 1.0.31 家族を想うとき(Sorry We Missed You)
- 1.0.32 旅のおわり世界の始まり
ランキング対象外作品
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(採点不能) 観賞月:12月
この映画には、得点はつけれないです。本当にありがとうと言いたい。この映画がどんぴしゃ世代なので、完結まで観れたことが本当に嬉しい。今回の作品は、JJのスターウォーズに対する思い入れもふんだんに詰まっていて、過去作(4−6)に対するオマージュが満載なのでで、オールドファンには涙ものです。監督問題も乗り超えて本当にいい作品に仕上がってると思います。旧作(4−6)を知らない若い世代の方は、事前に観ていくことと楽しめる部分も多いでしょう。本当にいいです。どこかでこれだけの記事書きたいけど、ネタバレが嫌なので、まずはランキングのこの感想だけアップします。
本当にありがとう、ルーカス
j138の勝手に映画ランキング:
ランキング順に並んでいます。個人の好みでランキングにさせてもらっています。
Noting is impossible.
You have everything you need.
グリーンブック(GREENBOOK)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(98) 観賞月:4月
キングダム
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(96) 観賞月:4月
ライフ イットセルフ
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(95) 観賞月:12月
この物語は、あなたの人生の物語です。人の人生ではなく、自分の人生を感じるものがたりです。人生、何もかもうまく行く人なんてそんなに多くないんです。逆境に立たされる人も多いです。それでも、人は一歩踏み出します。
それは悲劇の物語なのか?悲劇から立ち直る物語りなのか?再生される物語?
彼や彼女たちの人生に自分の人生をみてください。
本当に、熟成された物語です。。。
マチネの終わりに
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(95) 観賞月:11月
エンディングで信じられないくらいじわーってゆっくり泣きます。 この物語を書いた人って天才だと思う構成。しとしと降る長い雨が結局最後もくもりで、誰一人とて楽しい人がいなけれど、心の底に染み入る話。
そのものがたりを演じるのは、福山雅治さんと、石田ゆり子さん。2人の演技も熱が入っていました。心から叫び泣くあの光景が印象的。ぜひ、見て欲しい一本
ひとよ
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(93) 観賞月:11月
ひとよを鑑賞。言葉で伝えられない想いをぶつけたいけどうまくぶつけられない話。人生すまして生きるけど、本当はみんなもがいてる。という人の本性にせまった作品。自分の本当の気持ちを伝えることのなんて難しいことか?そして、人はなんて素直に生きれないのか?一夜にして一変する家族の物語です。
田中裕子、佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介の熱量高い演技が実物です。涙なしでは見れない名作です。
ジョーカー(Jorker)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(92) 観賞月:11月
ジョーカーというクレイジーな人間が生み出される過程が描かれているけど、クレイジーさがオシャレ。ジョーカーになったのは必然と言うより運命だった。どこからが妄想なのかの論争が広がりそう。
シリアスな雰囲気だけど、アメコミ感は出ている。この映画で、妙にシリアスな感想が出ることがこの映画の出来がいいことを物語っているのだと思う。ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーに次ぐ3代目ジョーカーの存在感も半端ない。
コンフェィデンスマンJP - ロマンス編-
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(90) 観賞月:5月
運び屋(The Mule)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(87) 観賞月:3月
あのクリント・イーストウッド演じる老齢の伝説の運び屋のお話
彼は、本当に人生を後悔しているのかはわからないなぁ?と思った。やっぱり、クリント・イースドウッドのこのジャンルの映画はいい。それにしてもいい歳なのに、映画を撮り続けてくれて感謝しかないですね。
新聞記者
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(86) 観賞月:7月
ターミネーター:ニュー・フェイト(Terminator: Dark Fate )
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(85) 観賞月:11月
これほど有名な作品を長い年月を経て後に続編って、ハードル上がりまくりです。背景も全てバレているので、新しい要素を作り出すための仕掛けが難しかったとことを感じるし、出演者の高齢化がより一層困難なミッションにしていると思います。しかし、本当にアクションがすごかったです。予想を裏切ってのアクションの連続、そして連続。サラコナーも健在です。もうすごすぎで息をするのも忘れるくらいノンストップのアクションに圧倒されます。よくこんなのできましたね。。。原題は、ダークフェイトなんですね。
イエスタディ(Yesterday)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(84) 観賞月:10月
自分以外が、みんなビートルズを忘れるストーリー。ここだけ聞くと完全にコメディだったのですが、まさかのファンタジー(??)いろんな要素が含まれているけど、基本、幸せな方向に向いてる映画でした。最後のシーンは、ずいぶん考えてあれになったんだろうなぁと思う。賛否は予想されていたでしょう。
永遠に僕のもの(El Ángel )
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(83) 観賞月:10月
個人的には、あのぽっちゃりキューピー体型が怖かったです。ピュアな狂気で描かれる狂った世界に、異常という言葉の意味を知ります。本当の狂気を見せられた気持ち悪さが後に残ります。純粋は残酷
ファーストマン(First Man)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(82) 観賞月:3月
かの有名なニール・アームストロング船長を描いた作品
ある意味、あの問題の月面着陸を題材にするとは・・・。って感じですが、映画なのでなんでもありということで、真実はわかりませんが、映画としては見ごたえのある一本でした。宇宙開発ものはロマンがあります。
天才作家の妻(The Wife)
⭐️⭐️⭐️⭐️・(80) 観賞月: 2月
誰もがそれを知っている(Todos lo saben)
⭐️⭐️⭐️⭐️・(79) 観賞月: 6月
スペインの映画です。表面上、仲の良いファミリーがある事件をきっかけに複雑な関係性をみせます。とても映画の始めと終わりが同じ映画とは思えない印象です。人は一皮むけば違うということを表現されていて、あまりいい気分にはならないですが、シナリオは伝統的な雰囲気はあるものの人間描画が巧みで物語に引き込まれます。心理的な表現の多い映画です。
ジェミニマン(Gemini man)
⭐️⭐️⭐️⭐️・(78) 観賞月: 11月
ウィルスミスが、哀愁漂う引退間近のスナイパー(暗殺者?)を演じ、もう一人の若スミスとたたかう、SF。若スミスは、CGらしいのですが、すごくいい出来でした。アクション一辺倒でなく、ヒューマンドラマの要素が多くて、思った以上にしっとりした印象でした。
クリードII(Creed II)
⭐️⭐️⭐️⭐️・(76) 観賞月: 2月
アルキメデスの対戦
⭐️⭐️⭐️⭐️・(73) 観賞月: 8月
菅田将暉さんが天才数学者を演じるアルキメデスの対戦です。戦争映画ですがあまり戦争という感じはないです。かなり、上層部ではこんなつまらんことが行われてきたのか?とい皮肉たっぷりな物語になっています。物語の面白さは、天才数学者の類い稀ない秀でた頭脳と、その頭脳を生かすための行動力や思考が清々しく描かれています。菅田将暉さんの細い体型が、見事に数学者を演じています。
パリに見出されたピアニスト(Au bout des doigts)
⭐️⭐️⭐️⭐️・(73) 観賞月: 10月
パリの東駅のピアノから物語が始まるスタイリッシュ感漂う作品。後半の強引な展開がなければ、さらによかったと思います。若干、押し付けられた感じがしたのは私だけでしょうか?少しもったいない気がしました。若い人向けの作品だと思います。
ダイナー
⭐️⭐️⭐️・・(69) 観賞月: 8月
蜷川実花さん監督で、映像の美しさが芸術級です。その風景は、斬新で洗練されているのにどこか懐かしさを感じる雰囲気を感じました。それだけで見る価値ありだと思います。そして、主役は、藤原竜也さんです。このような変わった作品には、すごくマッチする気がします。舞台の役者さんの印象が強いので、アクの強い大げさな役にあうのだと思います。本郷奏多さんは、どうやってとってんの?って思いました。面白い試みもなされています。
天気の子
⭐️⭐️⭐️・・(67) 観賞月: 8月
”君の名。”の新海誠監督の作品です。やっぱり、ちょっとマニアックさを感じます。今回の作品の方が、突拍子さに拍車がかかった感じです。少し不思議なストーリーでした。この手のアニメはあまり見ませんが、やっぱり独特な純粋さに包まれて、おじさんにはむず痒い部分もあります。そういうことも含めて楽しむことが楽しいってことだと思います。本当に美しい映像ですよね。
ルパン三世 THE FIRST
⭐️⭐️⭐️・・(65) 観賞月: 12月
アニメと実写の間のリアル人形劇のような雰囲気。ストーリーは映画だけに豪勢だけど、もう少しアニメっぽいほうが好みかな?フルCG映画ってみてると現実感が出てきて不思議な感じ。声優陣も広瀬すず・吉田鋼太郎・藤原達也と豪華。
これは、あくまで個人的な感想だけど、次元だけがちょっと直視しづらい印象(なんとなく、あの絵の質感が受け付けられんかった。。。)
様々な挑戦をしてる作品だと思います
エンディングのコメントでウルッてなる。。。
X-MEN ダークフェニックス(Dark Phoenix)
⭐️⭐️⭐️・・(64) 観賞月: 6月
X-MENシリーズは好物ですが、いまいちのめり込めませんでした。”ファースト・ジェネレーション”も好きなのですが。。。この作品は時間的に、オリジナルのX-MENに追いつきて、そのギャップが埋まらない感じがします。キャラたちは馴染みなんですが、2人ずついる感じで、同じキャラに思えないため、観てる間中、ギャップを感じていました。
ワンスアポンアタイムインハリウッド(Once Upon a Time in Hollywood)
⭐️⭐️⭐️・・(62) 観賞月: 10月
前半が間延びした感が出てしまってかなり残念な盛りあがりになった。ただ、後半は、盛り上がります。ブラットピッドもレオナルドデカプリオも役とは違って、まだギラギラ感が失われていない。そのギャップも映画の魅力の一つになっている様子です。前半がもったいない気がします。
アベンジャーズ/エンドゲーム(Avengers Endgame)
⭐️⭐️⭐️・・(60) 観賞月: 5月
iMDBで、8.8を叩きだしているエンドゲーム。我慢できずに見てきました。というのも、これまでの作品を見てなかったから、ブラックパンサーくらいしか見たことないのでイマイチ物語が把握できず撃沈しました。ラストは衝撃でしたが、一個前のやつくらいは見てた方が良かったかも。。。僕は想像しながら見てました。無念でした。
荒野にて(Lean on Pete)
⭐️⭐️⭐️・・(58) 観賞月: 4月
この邦題の通り、生きる術を知らない若者がどちらに向かったらいいのかわからなくなって、荒野を彷徨う話です。そこは、緑も水もない荒野ななんです。これからの人生で青年がオアシスを見つけることを願いたくなる一作です。柔らかい感じがないです、若い人向きの映画なのかもしれません。
屍人荘の殺人
⭐️⭐️⭐️・・(57) 観賞月: 12月
ミステリだと思ったらホームコメディだった。主役の女の子( 浜辺美波 ちゃん)が恐ろしくかわいい。映画としては楽しいけど、ミステリとしては今一歩。あのエンディングにはどうかと思ったけど、神木隆之介 くんの演技はうまいです。ちょっと、カメ止めをちょっと思い出す。
全般的にエンタメ要素が強くて、若い人向けの映画だと思います。
二ノ国
⭐️⭐️⭐️・・(54) 観賞月: 8月
アニメです。大人でも楽しめると思ったのですが、ちょっと若い方向けだったようで失礼しました。内容が、どこかでみたような感が強いのと、ちょっと飛躍したストーリーがなかなか入ってこない感じでした。
レプリカズ(Replicas)
⭐️⭐️・・・(46) 観賞月: 4月
ストーリーが、どうみても90年代のストーリーで、最初に映画に入り込むのにちょっと引っかかりを感じました。ストーリーも結構突っ込みどころ満載である意味楽しめます。でも、最後はしっかりまとめてくれます。キアヌもキレのあるキアヌじゃなくて、ちょっとぽっちゃりキアヌで、内容の割に全体的にほんわかしてて和みました。
幸福なラザロ(Lazzaro felice)
⭐️⭐️・・・(40) 観賞月: 8月
これって、宗教系の映画なんでしょうか?
もう、これ以上ないやるせない気持ちになりました。何が幸せなんでしょうか?分かる気もしますが、わからないことにしておきます。ここまで、ブルーになる映画も珍しいのでこの点数にしました。落ち込む度合いが半端ないのでこの点数にしました。
バイス(Vice)
⭐️⭐️⭐️⭐️・(33) 観賞月: 4月
家族を想うとき(Sorry We Missed You)
⭐️⭐️⭐️⭐️・(30) 観賞月: 12月
正直、何を思えばいいかわからなかった。これほど、明日の光を見出せない映画は正直苦手。
あまりに希望がないし、物語の構成も無理に悪いように、分裂するようにしてるようで、必然性を感じない。そういう運命もあると言いたいのかもしれないけど、正直苦手。
旅のおわり世界の始まり
⭐️⭐️・・・(26) 観賞月: 6月
ドキュメンタリーのドキュメンンタリー映画。豪華、俳優陣を擁したレポータの人生探しの映画。このレポータ役を前田敦子さんが演じています。そして、ストーリーそっちのけでシュールなシーンが連発されます。前田敦子とヤギ、前田敦子と遊園地の乗り物、これが、めちゃめちゃシュール。そのシュールさだけを観るだけで楽しいです。視聴者のターゲットは30歳前後くらいの人生どうしよっか?みたいな人です。
コメント:
以前は、各タイトル毎に記事をアップしていましたが、個人的に映画は前提知識をなるべく少なくして観るのがいいという想いから、本ページに簡単にまとめることにしました。記事にしたいものに関してはこれまで通り記事にします。