台北2017

男の一人旅:僕の行った台北旅行6日間の全て。一人旅の楽しみを満喫。

投稿日:2017年3月26日 更新日:

さて、僕の台北旅行6日間の全行程は、公開させてもいました。

13記事ありますので、ご興味があれば読んでみてください。

台北旅行の全行程

今回は、旅のまとめとして、僕の感じた台北について書こうと思います。

これから、台北に行こうという方は、参考になるかもしれません。

費用

まずは、費用です。ざっくりこんな感じです。

ホテル+航空券: 10.8万円(5泊+飛行機往復。)

お小遣い:     5万円(1万/1日)

タクシー1日貸切(1.6万)

マッサージ(0.8万+0.4万)

お土産:     2万円(自分の分も含む)

お茶(0.8万)

合計:      約17万円

高いかどうか?は内容次第です。

僕としては、値段以上の経験が得られたので、十分満足です。

旅行費:

今回エバー航空を利用しましたが、

ホテル台込みで、10.8万だったの

4万程度ですかね?ちょっと忘れましたけど

飛行機代が安いのは助かります。

ホテルは、本当にピンキリ。

安くしようと思えば、安くできます。

僕は、台北アンバサダーホテル(國賓大飯店)ってとこにしましたが、

ここは、真ん中より上のお値段でした。一泊、1万前後です。

このあたりのレベルだと、日本のホテルと比べても遜色がないです。

僕は、ホテルは結構いいとこが好きなのですが、概ね満足できる

レベルでした。宿泊費は悪くないけど、レストランは高いです。

地元の店が周りにたくさんあるので、そういうとこで食べて、

旅行費用を抑えてました。というより、せっかくなのでローカルな店で食したい

だけなんですけど。

観光費用:

観光費用はほとんどかからないです。

電車とかタクシーはかなり安いので、移動を自分ですれば

本当にお金がかからないです。(でも時間と労力はかかります。)

僕はたまたま、タクシー観光にも行ったので、お金はちょっと

かかりましたが、おもったより、オプション(選択肢)が多いので、

体力と時間とやりたいことを考えて、自分の心地よい選択をするのが

いいと思います。

お土産費用:

観光スポットではありがちですが、高いです。。。

感覚的には、食べ物と交通費は安いけど、

贅沢品(お土産とか)は、日本とほぼ同じくらい。

好きなものを好きなだけ買うってのはちょっと難しいかもしれません。

計画的な購入が必要な気がしました。

僕は、完全に金欠になってしまいました。

お茶もぴんきりですが、日本と同様、結構高いよ。。。

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実際のコミュニュケーション

実際、行ってみて思ったのは、

中国語が話せない場合、まず、日本語で話すのか?英語で話すのか?ということ。

英語で答えたら、日本語で返されるってこともいっぱい経験しました。

若い人以外は、日本語で話始めるのがいいんじゃないかと思いました。

ちなみに、現地の人たちも日本人と台湾人の区別も難しいらしく、

しょっちゅう、中国語で話しかけられました。

(あれ・・・?)

日本語で話したところ

日本語がかなり通じます。

食堂の年配の店員さんは、かなりの確率で話せます。

食事の時は日本語ですね。

あと、タクシーの運転手も半分くらいの人は、片言は話せそう。

英語で会話したところ 

台北101/足マッサージ/台湾好、店/アンバサダーホテルのジム/バーの店員さん

くらいですかねぇ。こっちの方が少ないですね。

日本語とカタコトの英語で、あまり支障ないかと思います。

僕が実際に使った交通

電車(MRT)

安い、簡単、早い。の3拍子揃ってます。

まず、値段が安いです。乗るのが簡単です。そして、すぐ電車が来ます。

本当に便利なので、台北の中心地はこれで移動するのが安上がりです。

それでいて、空いてる。(旧正月の時期だったからかもしれません?)

タクシー

これもそこそこ安いし、町中、タクシーだらけなのですぐつかまります。

でも、田舎のほうだと、どうやって捕まえたらいいんだろう。

僕もほどほど使いましたが、言葉がわからないので行き先は

紙に書いてみせてました

ちなみにですが、僕が通った台北の高速道路は、ETCのゲートがありませんでした。

自動的にチェックされます。デフォルトETC搭載らしいです。

日本より進んでいますね。

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僕が実際触れて感じた文化

人柄

あまりたくさん話したとは言えませんが、

僕が感じたのは、”真面目のレベルが日本に比べて低い。”

ですかね?若い人は結構、きっちりした感じの方々も

いますが、年配な方々は大概、ざっくりしてる雰囲気を

受けました。なんだか、ちょっとゆるい感じかなぁ。

それに比べると日本人は真面目すぎるのかもしれません。

あと、やはり日本人よりもよく話すと思います。

特にお店とかで、現地の人が来た時は、

何かわからんけど、大きい声で話してます。

全体的な雰囲気

海外だと、危険を感じたりする時もあるかもしれませんが、

台北で危険を感じたことはなかったです。

なんか、怖そうな顔の人も話しかけると急ににこやかに

応対してくれることが結構あったんですが、

その急な変貌に話しかけたこっちが危険を感じることがありました。(汗)

見た目が恐いんだよな・・・。

僕が実際に触れた環境

街中やお店など、全体的な印象についてレポートします。

街中

街中は残念ながらきれいといえない感じのところもありました。

また、車の排ガスでしょうか?ちょっと苦手な空気になっています。

日本に帰って、しばらく鼻の奥が調子悪かったです。

喉や鼻の悪い人は、常時マスクしてた方がいいと思います。

向こうの人も黒いマスクしてました。

お店

お店は、嬉しいことに、どこに行ってもきれいです。

僕のきれいっていうレベルがすでに怪しいのですが、

僕が訪れた店々では、十分きれいといえると思います。

食べ物

これは、楊さんがいってましたが、日本と味付けが近い。

だから、日本人の口に合うんだと思いました。

だから、現地の食堂とか行っても、美味しいのだと思います。

普通の食事の味のベースが似ているということだと思います。

僕の思う台北の魅力

結構前から、台北は人気の観光地にです。

料理が美味しいとか、移動や買い物でストレスが少ないとか、

色々人気の理由があるんだと思います。

ただ、僕が6日間滞在して思ったのは、

”台湾の人はもっと純粋に、そしてシンプルに生きている。”

そういう、人間として基本的な生き様に、日本人が自然に惹かれてるの

ではないかと感じました。(日本は、やっぱり色々複雑なことが多いです。)

まとめ

これまで、結構な台北旅行記を書いて来ました。

スーツケースの写真
現地でステッカーを買おうと思ったのに、見つからず日本で買うという失態・・・。

5年ぶりの飛行機だったので本当に耳が心配でしたが、

無事行って、帰ってこれて良かったと思います。

これまでの記事を読んでくださったみなさん、

台北で絡んでくれた方々、

どうもありがとうございました。

またの機会を楽しみにしています。

では、また。

posted by j138

台北旅行の全行程 

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