前回は、台湾のパンについて、勝手に紹介してみました。
今回は、注文の仕方ということで、ちょっと面白かった
日本では味わえない食事の注文についての記事を書こうと思います。
僕の感じた台北の食事事情
中華レストランとかは、大勢の人でワイワイ食べる姿をよく見ました。
日本だとあんまり見ないくらい大人数で食べてます。
大きなテーブルで大きな声。(ま、仕方ないですね。)
逆に、一人で食べてる人をほとんどみませんでした。
僕なんて、日本でいつも一人ですけど、周りも結構一人なので気になりません。
台北だと、結構、浮いてるのか?と感じたことがありました。
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台北の食事の注文方法
台北の食事の注文は、他の国に比べると楽しいと思います。
僕が行った店での注文方法は、下の2つの方法でした。
- 店員さんに、口頭で頼む。(僕の場合、メニューを指差すだけ。)
- 注文表に書く。
1は、想像できると思うので2の雰囲気だけ、
実は、結構楽しい。
適当に選ぶんですが、これがどんなものか想像して注文するのが面白いです。
注文票:
双連駅すぐ前の牛肉麺の店の注文票
麺と、なんたら饅と野菜のなんか。ジャンルはだいたいわかるのであとは、勘で注文です。
この店の場合、店の表に、麺のサンプルがあったので、それをみて注文。
偏食麺: 予想通り!(うそ、ショーケースで確認したやつはこれです。)
あっさりして、ちょーうまです。
牛肉餡餅:
うーん、ちょっとイメージと違う。もっとまんじゅうぽいかと思った。うまいからいいか。
値段から想像したサイズは思った通り。
湯青菜:
うーん、ただのゆでキャベツやん。予想とちがーーう。
もっと、緑ぽい野菜を想像したのに。頼んだものはしょうがない。無表情で完食です。
と、ある日の夕食を紹介しました。
他の店でもこんなのあって、そのたび、知らんものに印して、
一人で遊んでました。あえて、そのメニューがどんなのか?は聞かない。
一人で食事に行く場合に配慮した点
最初にも書いたように、台湾の食事は、一人向きの食事がないところも
あるので、ちょっと注意した方がいいところもあると思います。
もっとも気を使ったのは、料理の量です。僕は、値段から量を考えてました。
少なそうなものでも、庶民的な店で食べる時はm100元(400円)を
超える料理は、一人で食べるにはちょっと多い。
一食、3種類、200元(800円)てのが、僕の注文目安でした。
あとは、注文の写真がある場合は、周りを見渡す。
日本語が通じそうなら、店員さんに分量を訪ねるということをしました。
それでも、2度ほど、お腹がはちきれそうでした。
でも、残さないのが礼儀と思い、一生懸命食べました。。。
一人って、変なとこに苦労するなぁ?と感じました。
posted by j138
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