温泉に入ったら、ほっこりしてしまい、次の目的地です。
まぁ、いっか。。。
という、知ってる人にとっては、相当間抜けな会話を繰り広げながら、
その時、よくわからかった場所にいきました。
(連れて行ってもらいました。)
着いた場所は、野柳風景特定区。
やーりゅう → 野柳!(ばんざーい)
ずーとわからなかった単語がわかった瞬間でもありました。
行けば、わかるさ。
温泉からの途中は、台湾の地方の街を楽しめました。日本の田舎道
とそっくり。別の温泉とかもあって、癒される景色ででした。
僕は、野柳は知りませんでしたが、結構おおきな駐車場もある
人気の観光スポットのようです。
あとで確認したら、ガイドブックに載ってました。
台湾観光:野柳風景特定区
野柳地質公園:
この文字を見た時、僕の中で、やーりゅう → 野柳と結びついた瞬間。
自分の中では、かなりの衝撃でした。野柳かぁ。
このあたりから、入場です。
入場料は忘れました。ここで、楊さんと別れて、一人で観光。
クィーンズヘッド(レプリカ):
ちょっとした通路を抜けるとありました。
もっとも、有名なクィーンズヘッド。シルエットが女王様。気品あふれてます。
しかし、あれ?こんなもん?
これで終わり??あっさりだなぁ。。。と思いました。
そして、写真撮らねばとパシャパシャとってました。
もう終わりか?
ふと、奥を覗くと、そちらが、本編。
ばーーん。と登場。さっきのは、レプリカね・・・。
ここからが本番:
う、海じゃないか??
それも、人がいっぱいいる上、結構、向こうまで歩いていけるぞ。
また、海を見るなんて。。。テンション上がりました。
なんか、昔の観光地みたいだ。楽しそう。
途中の景色:
風の侵食によってできた岩がごろごろ。
こんなにあるとなんだか、気味悪い。。。人もわしゃわしゃいる。
こちらが本物のクィーンズヘッド:
ついに、見つけましたぜ。
表側の通路は人が並んでたので、後ろからパチリ。
首、もげないでね。の状態。
本物の気品は格別。
正面からは、ご自身で確かめてください。
他の場所の景色:
ま、見てしまうと、あんま代わり映えせんですかね。みんな、ぞろぞろ歩いています。
やっぱり、楽しい。
と、写真を見る限り、楽しい。
でも、ここ、寒い。
だって、障害物なしで風直撃なんだもん。
ちなみに、ここでは、韓国の人が多かったです。(たぶん。)
だそうです。
特に、はじめて一人で旅行する方のために。
- 野柳では、自然の神秘に出会える。
- 冬に行く場合は、寒いので、防寒対策を十分にしよう。
- 本物のクィーンズ・ヘッドを見逃すな
と、いうわけで、今回も一つだけの紹介になってしまいました。
ふと、思いましたが、ここ行くのに雨だったら最悪ですね。
天気が悪かったら、、、
はっ、だから、最初にレプリカが設置されてるのか??
い、いや、気のせいか。
では、次回は、次の観光地の記事をお届けします。
まだ、ありますよ。
Posted by j138
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