クライストチャージからアカロアへのバス移動の記事その2です。
前回、アカロア までバスで到着したところを紹介させてもらったので、今日は、その続きから紹介します。
安心して旅行をするには、確認が大切ということを学びました。心配してては旅が楽しめない。(全くもって、旅初心者・・・。)
これは、初日の失敗によって得られた教訓でもあるのですが、
手遅れになる前になんでも聞いておこう
ってことです。偉そうにいってみました。(苦笑)これまでの経験から、ちゃんとしてないとおいてけぼりを食らう可能性が・・・・。
バスの降車場所
アカロア のバス停は二箇所でした。一つは、下の地図の赤いところ(古い郵便局)。ここは一旦通り過ぎて、経路の反対の黒い丸のところ(ここが桟橋)で最初にバスを止めてくれます。ここで降りる時に、止まるどっちかでまた帰りにピックアップするとのこと。言ってる意味つうじますか(汗)
簡単に言うと、二箇所(古い郵便局か桟橋)に止まってくれて、帰りはそのどっちでも乗せてくれます。それぞれ時間が違うので注意が必要です。
行き) 桟橋 → 古い郵便局
帰り) 古い郵便局 → 桟橋
行きでバウチャー取られたので、ちゃんと確認しました
先に桟橋に止まってくれたので、僕はここで降りることに、しかし、僕は、往復のバウチャーをドライバーの人にちぎられてるので、また、確認。まず、バウチャーに帰りの時間が書いてあるので時間を確認して、それから。
僕: 行きにバウチャー取られたから、帰りのチケットいらんよね?
ドライバー: え?帰りもチケットいるよ?
僕: あ、いや。チケットは持ってるんだけど。。。朝、自分で持ってったやん(覚えてないんかい(怒))
ドライバー: あー、メモったから大丈夫だよ。(思い出した風)
で、結局バウチャは戻って来ず。。。(予想通り)こういうの、海外だとなんだかざっくりでちょっと困る。ま、話しかけたから、リマインダー的要素は果たしたので、ここで下車。昼前にはついたような気がします。
今回の作戦:”話しかけてドライバーの記憶に残ろう”
クルージングは、12:45だったので、少し時間があります。かといって、お店でゆっくりという感じでもなかったので、この日も外でピクニック。昨日ホテルで作ったサンドイッチをぱくつきます。この辺は外で、食べるとこいっぱいあるので自由にお好みの景色でたべれます。僕は、桟橋裏の公園でのんびり食事。桟橋の向こうは、オープンなカフェが何件もあったのでそこでものんびりたべれそうでした。
ここで、食事してもまだ時間があったのでその辺ぷらぷら。海岸ぞいはのんびりしてて気持ちいい。時が止まったような雰囲気ありました。このいい天気で最高でした。鳥たちも気持ちよさそうですね。
海岸沿いには、ボートもあって、クルージング以外の海の楽しみ方もあるみたいでした。
帰りのバスで自転車積んでる人見かけました
以前のテカポ湖行きのバスには、”自転車つんじゃいや”って見かけたので、こういうバスって、自転車積むの禁止かと思ってましたが、アカロア の帰りのバスでは、自転車積んでる人見かけました。荷物入れに積んでいましたが、そのまま入らなかったので分解して入れてました。日本だと積んでくれない気がしますね。(想像・・・。)
この記事のまとめ
クライストチャーチからアカロア 行きのバスでのハプニングを書きました。結局、自分が話しかけられるいいタイミングで聞きたいことは聞いておくのがいいと感じた経験でした。帰りのバスを心配していると、楽しく遊べないですもんね。
- アカロア 行きのバスの停車場所は、2箇所
- 1か所目は、古い郵便局前
- 2か所目は、桟橋の入り口
- バスの時間は、行きと帰りが逆なので注意
次回の予告
次回の記事は、アカロア で体験したクルージングについてです。お暇なら、また、足をお運びください。では、今日はこの辺で。
poseted by j138
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