サグラダファミリア・・・。死ぬ前に一度は見たいものです。
もう、有名すぎますが、実際いった人は、どのくらいいますかね?
私の周りには、たった1人でした。
ちょっと、雰囲気を紹介して、ぜひ、”行ってみたい!”と思ってもらいたいです。
前回の記事:
2026年完成予定の”サグラダ・ファミリア”、これを観ずに死ねない(準備編)
Contents
いざ、サグラダファミリアの見学へ
地下鉄で行くのが便利です。地下鉄のサグラダファミリア駅を降りて(登って)すぐ目の前です。
入場する人でごった返してますが、その列に並んでください。
チケットを手に持っているとスムーズに入場できます(当たり前)
入場時には、ちょっと厳し目の荷物検査を受けます。
私が訪れたバルセロナの建造物の中では、特別、厳重です。
一応、地図を貼っておきます。
スポンサーリンク
サグラダファミリア外観
サグラダファミリアには、2つの門があります。知ってました?
生誕の門
こちらが生誕の門です。こちら側から入場します。よく写真とかで見る門の方です。
彫刻が全面に施されていますが、繊細なつくりで、見てるだけでため息つきそうになります。
本当に芸術度が高すぎる・・・。
受難の門
こちらが裏側です。こちらは、受難の門に比べると新しい建造になっています。
こっちもいいですよー。ちょっと人が溜まっていて、写真が撮りにくいのが難点です。
私は、漠然とみて圧倒されていただけなので、詳しいことは知らないです。
なんたって、門が2つあるって、行く直前に知ったくらいなので、
詳しくは、下のリンクに譲ります。
詳しくはこちらを参照(外部リンク):
【徹底比較】生誕のファザード vs 受難のファザード
サグラダファミリア内部
内部は、すごいです。一歩足を踏み入れた途端に、
まるで、アントニ・ガウディの頭の中に足を踏み入れた感覚になりました。
どう表現していいか?わからないが、本当にそんな感覚になりました。
柱とかも真っ直ぐじゃないんですね。ただの建造物というには、あまりにも芸術的要素に富んでいます。
光がぼんやり差し込んで、すごく幻想的な空間と化しています。
教会なので、内部中央では、椅子が設置されており、ちゃんと(?)座って過ごせます。中央から入っていくと、係員の方が空いてる席を案内してくれます。
みんな座ってますが、休憩してるか写真撮ってるかでしたね。(汗;
後方は、ステンドグラスで幻想的な光が差し込みます。
スポンサーリンク
サグラダファミリア内部には、いろんな展示物もあります
出口付近の入り口から展示場みたいなところにもいけます。
すでにあの壮大な内部の雰囲気を見てるので、おまけみたいな感じですね。
外観と内部が、とにかく凄すぎますから。
模型があったり、、
作業場みたいなところがみれたり、、
などなど。
探検してみてください!
まとめ
今回は、死ぬまでには1回はみてみたい、サクラダファミリアの観光について書いてみました。
当然、サグラダファミリアの魅力の百万分の一も伝えられないのです。
ぜひ、一度、足を運んで、その雰囲気を堪能していただけると幸いです。
ま、バルセロナ行ったら、絶対いくでしょうけどね。
これがみれて幸せでした。