以前から、ヌメ革の財布が欲しかったのですが、それは、どこかでいい出会いがあった時に買うとして、今回は、ブックカバーが古くなったので、ぬめ革のブックカバーを買おうと思います。
今回の試み
今回は、購入時から、その風合いの変化を観察してみたいと思います。以下を目安に、記事をアップデートしていこうと思います。
購入時
先週届いたのですが、やっと封を開けました。いい感じです。ブックカバーに7,000円。
一生つかわないといけません。本がかなり買えます。。。
最初の印象は、文庫には、ちょっと大きいです。色も思ったほど白くなかったのですが、これがだんだん風合いが良くなると思うとワクワクします。でも、これって、雨の日持ち運べないですよね。これが、いい感じに育ったら、財布もぬめにしたいですね。
前のブックカバーはボロボロになりましたが、今回のずっと使えそうです。このページでは、このブックカバーの状態を継続して、紹介していきたいと思います。
僕が楽しむだけの記事ですけど、また、覗いていただければ、面白いことになってるかもです。
写真は光の当たり具合とかで違うかもしれないので、なるべく、変化を文章で記録していきたいと思います。(できるのか?)
一ヶ月後
一ヶ月経ったので、記事の更新をします。
このブックカバーにして、なるべく汚さないようにしたりして、カバーの本来の役割りを僕が奪ってるような気がしますが、味が出てきてだんだん愛着が湧いてきています。写真で比べると、思ったより変化しておもしろいですね。
なんだか、すっかりくたびれたオヤジのようになりました。写真で見るとかなり、いい風合いが出ていますが、現物はそれほどでもないです。でも、週末は持ち歩いてるので、ちょっとずつ育ってきてくれてます。
二ヶ月後
二ヶ月がたちました。梅雨時期は、濡れるのが嫌で持ち歩けない時もあるのですが、なんだかツヤが出てきました。だんだん愛着が湧くもんです。匂いは、未だ、革のいい匂いです。
三ヶ月後
三ヶ月がたちました。ツヤが出てきて、なんだか少ししっとりしてきた気がします。これが完成形なんだろうか? 持ち歩くのが嬉しくなります。
二年後
2年後の今は、完全にてかてかです。すでに、本よりカバーが大事になってるくらいお気に入りです。
Amazonで売ってるやつを調べてみる。
一番最初に、記事を書いた時点で、見つかったヌメ革のブックカバーです。結構、いい値段しますね。でもこれを何年も使えて、自分だけの風合いを得られるのなら値段なんて気になりませんね。私の生活をよりよくしてくれるアイテムかもしれません。
↓この一番上を購入しました。
どうでしょう?これほどまでに、いい風味に変わるヌメ革のブックカバー、ぜひ手元に置いて育ててみてください。
posted by j138