商品レビュー

ヌメ革のブックカバーを購入して、風合いの変化を観察してみる。

投稿日:2017年4月13日 更新日:

以前から、ヌメ革の財布が欲しかったのですが、それは、どこかでいい出会いがあった時に買うとして、今回は、ブックカバーが古くなったので、ぬめ革のブックカバーを買おうと思います。

今回の試み

今回は、購入時から、その風合いの変化を観察してみたいと思います。以下を目安に、記事をアップデートしていこうと思います。

購入時

先週届いたのですが、やっと封を開けました。いい感じです。ブックカバーに7,000円。

一生つかわないといけません。本がかなり買えます。。。

最初の印象は、文庫には、ちょっと大きいです。色も思ったほど白くなかったのですが、これがだんだん風合いが良くなると思うとワクワクします。でも、これって、雨の日持ち運べないですよね。これが、いい感じに育ったら、財布もぬめにしたいですね。

前のブックカバーはボロボロになりましたが、今回のずっと使えそうです。このページでは、このブックカバーの状態を継続して、紹介していきたいと思います。

僕が楽しむだけの記事ですけど、また、覗いていただければ、面白いことになってるかもです。

写真は光の当たり具合とかで違うかもしれないので、なるべく、変化を文章で記録していきたいと思います。(できるのか?)

一ヶ月後

一ヶ月経ったので、記事の更新をします。

このブックカバーにして、なるべく汚さないようにしたりして、カバーの本来の役割りを僕が奪ってるような気がしますが、味が出てきてだんだん愛着が湧いてきています。写真で比べると、思ったより変化しておもしろいですね。

ぬめ革のブックカバー

なんだか、すっかりくたびれたオヤジのようになりました。写真で見るとかなり、いい風合いが出ていますが、現物はそれほどでもないです。でも、週末は持ち歩いてるので、ちょっとずつ育ってきてくれてます。

二ヶ月後

ぬめ皮のブックカバー

二ヶ月がたちました。梅雨時期は、濡れるのが嫌で持ち歩けない時もあるのですが、なんだかツヤが出てきました。だんだん愛着が湧くもんです。匂いは、未だ、革のいい匂いです。

三ヶ月後

ぬめ革のブックカバー

三ヶ月がたちました。ツヤが出てきて、なんだか少ししっとりしてきた気がします。これが完成形なんだろうか? 持ち歩くのが嬉しくなります。

二年後

2年後の今は、完全にてかてかです。すでに、本よりカバーが大事になってるくらいお気に入りです。

Amazonで売ってるやつを調べてみる。

一番最初に、記事を書いた時点で、見つかったヌメ革のブックカバーです。結構、いい値段しますね。でもこれを何年も使えて、自分だけの風合いを得られるのなら値段なんて気になりませんね。私の生活をよりよくしてくれるアイテムかもしれません。

↓この一番上を購入しました。

どうでしょう?これほどまでに、いい風味に変わるヌメ革のブックカバー、ぜひ手元に置いて育ててみてください。

posted by j138

スポンサーリンク

-商品レビュー

Copyright© InterDimension:インタディ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.