今年も土肥温泉に行きました。もはや、土肥日記ではないのですが、土肥に近い観光地はあらかた行ってしまったので少し足を伸ばして、”堂ヶ島に行ってきました。地図でみても遠いですね。。。土肥に向かう日に、土肥を通り越して堂ヶ島まで行って、それから戻って、土肥温泉に行きました。
堂ヶ島の見どころ1:トンボロ
トンボロ現象の起こる島があります。加山雄三博物館とかから丘を登っていったところにあります。トンボロ現象というのは、干潮時になると海に道ができて、そこを歩けるようになるってことらしい。ざっくりすぎる説明ですが、実際の写真はこんな感じ。下の写真の真ん中のところが人が渡れるくらいに道が出来上がっています。ま、僕は、渡ってませんけど・・・。(写真係りです)でも、いっぱいの人が渡ってこの現象を楽しんでいました。
*ただこの場所に行くには結構急な坂を下りる必要があります。お年寄りの方とかは、気をつけて行ってください。
近すぎて、わかりづらいかな?帰りに撮ったのがこれ。だいぶ、道がなくなってますよね。てか、なんで、こんな高い場所から撮ってるんだって感じですが、ここが普通の道路なんです。
堂ヶ島の見どころ2:青の洞窟
青の洞窟クルージングしてきました。海を軽くクルージングした後、ちょっと細い隙間みたいなところを通って行きます。(結構細くて、おいおい、ここ入っていくんかいっていうところでした。)中に入ると当然、くらいんですけど、一部上が空いててそこから光が差し込みます。自然の美しさに感動です。
最初、船に乗り込んだ時、なぜか?左側の席ばかり先に埋まってました。僕は、のんびり空いてる右側の席に陣取ったのですが、左が先に埋まったのは理由があったようです。
左側が、景色見るのにベスポジだったようです。みなさん、青の洞窟クルージングをする場合は、左側を選んでください。(それにしても、なんでみんな知ってたんだろう?我々だけ知らないまぬけさ。。。)
堂ヶ島の見どころ3:加山雄三ミュージアム
観光ではないですが、加山雄三ミュージアムもあります。でもね、光進丸燃えちゃったから、なんだか寂しい・・・。加山雄三さんのあの無念そうな様子を思い出すと悲しくなってしまいます。でも、みんな、訪れてください。ちなみにここの前で、青の洞窟クルージングのチケット売ってました。
まとめ
以上が簡単な紹介です。今年のGWに行ったので、この記事を書いてるだけで懐かしい感じがします。地方に結構ある、寂れた観光地という感じはなく、今でも十分楽しめる観光地だったと思います。土肥周辺は結構静かめな場所が多いと思いますが、ここは、”ザ・観光地”として楽しめると思います。では、土肥日記のくせに、完全に堂ヶ島観光だろ。っていう苦情については気にしませんので・・・。
posted by j138
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