さて、飛行機乗り換えトラブルにあってしまいましたが、やっとつきました。てか、クライストチャーチについただけでへとへとになってしまいました。
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スケジュール
一応、スケジュールを決めていましたが、ちょっと変更してしまいました。疲れたしね。ではこの日も順番に。。。
クライストチャーチ空港から市内への移動
クライストチャーチ空港から市内までは路線バスで移動移動。これは事前に調べていました。空港を出て、バス乗り場の案内に沿って進むとすぐあります。2−3分くらい。でも、日本のようなきっちりしたバス停ではなく、空き地みたいなところに止まってる感じです。僕が乗ったのはPerple Line。ホテルが、バスインターチェンジ付近の方は、これに乗るといいです。$8.5で、安いです。このため、空港で¥5,000をニュージーランドドルに変えました。
バス停に着く前に日本のようにアナウンスがないので、ややこしいところで降りたい人は運転手に言っておいた方がいいみたい。空港から乗ったひとの一人は、途中、声かけられて降りてました。僕は、なんも言わなかったので声もかけてもらえませんでした。バスインターチェンジはそれっぽいところなので、初めての人でもついたらとぴんときます。
空港からこのバスに乗ったはたった3人。空いてるやんと思っていましたが、途中のバス停でどんどん乗ってきて、満席になりました。向こうの人って、二人席で知らない人の隣でもどんどん乗ってきます。僕は大きい荷物(70L)をもっていたので四人がけに座りましたが、周りは地元の若者に囲まれました。むぎゅーってなった。荷物置くスペースがないので、僕の乗った型のバスだと大きい荷物の人は、前の方の4人席にしかはまんないと思います。空港の二人のうち一人は、4人席。もう一人は2人席で、席の上に荷物置いてました。下だと狭くて置けなかったですね。狭くなっても、みんなお構いなしにどんどん乗ってくるので、その点では、気はつかわなくていい感じでした。30分くらいで市内につきます。地元民と戯れてればあっという間です。
あ、お金は、乗る時に行き先を告げると運転手さんが値段を教えてくれるのでそれを払えばいいです。始発ですし、その辺はゆっくりできました。多分、このPurple Lineか、26系統のバスだと思います。このあたりに時刻表があったので早い方に乗ればいいんだと思います。ぱっとみ、結構な本数がでてたのであまり待ち時間が多いことはなさそうです。
ホテルへ移動
で、バスインターチェンジから歩くこと10分。ホテルに到着です。MAPSMEがあるので楽勝です。(この時初めて、GPSが使えることに気づきました。)
チェックインしたらすぐに、チケットの手配です。近所のi-siteに出かけます。飛行機乗り換え失敗のため、時間が遅れてしまい、チケットが売れ切れていたらどうしよう?かと思い。
今回の旅の手配
クライストチャーチって、いってみるとわかりますが、小さな都市です。ここを何日も観光ってことにはならないです。市内観光は1日あれば十分な感じです。半日あれば十分?ですかね。
なので、僕は、計画してた他の場所へのバス移動の手配に向かいました。着いた当時は、天気が結構悪そうだったので、色々決め切れていませんでしたが、この初日に全部決めることになります。(天気の様子みながらのつもりでしたが。)
観光案内所(i-site)は、pm6:00まで開いてるので、時間的には大丈夫でしたが、明日のチケットが欲しかったので急いで行きました。着いてみて驚くのは、建物が美しい。マジか。。。
そして、チケット購入
僕の滞在日の天気予報から、次の日はテカポ湖に行こうと思っていました。とりあえず、テカポ湖行きのチケットをくださいって言ったら、
”なんでいきます?バスですか?飛行機ですか?宿泊施設は??”
って聞かれて、あれ?飛行機なんてあるのか・・?と思いつつ、
”バスです。その日に往復します。ちょっと短い??”
とか話してる段階で、受付のおねーさんが、
”あ、日本語話せる人いますよ。あと5分くらい待ってくれれば応対できます”
とのことで、僕の交渉は日本語が話せる”Anne”さんという方が応対してくれました。日本語が堪能です。岐阜に交換留学生できてたそうです。
最初はテカポ湖のバスだけあとはまたチケットを取りに来ようと思っていましたが、天候の話とかも相談に乗ってくれたので、日程は以下に決定。
出発前は、雨やくもりの予報ばかりでどうスケジュールすればいいか?迷いました。テカポ湖で1日雨とかシャレにならんですので。
結論から言えば、最適なスケジュールになりました。
地元のことは地元の人に聞け
実は、チケットの取り方に得する取り方があるみたいです。本当に、地元のことは地元の人に聞くのが一番。これで、旅行前に気になっていた移動費をかなり圧縮できたと思います。
1.バス(Intercity)のチケットは、地域間買うより時間で買う方が安い。
例えば、クライストチャーチからテカポ湖の往復チケットを普通に買うより、十時間のバスチケットを買ってそれを往復チケットに割り当てる。
あ、これ、Intercityというバス会社の話。Intercityは大手のバス会社のようです。上のメニューの”New Zealand Bus Passes” > FlexiPassを選べば良いようです。
1.Hummer Spring とAkaroaのチケットは同時に買うと割引される。
今回の移動費
ぼったくられないように、事前にネットで調べてました。(1ニュージランドドル=80円で計算)
- テカポ湖バス(往復)
- ハンマースプリングス(往復)
- アカロア (往復)
- アカロア クルーズ
- 帰りのシャトルバス
事前調査: $407(¥32,560)
↓
現地購入: $300(¥24,000)*正確な値段忘れました・・・。後で補正します。
つまり。。。
予定より、おおよそ30%安い(1万円くらい安い)
この記事のポイント
- クライストチャーチから市内への移動は路線バスを使うと安い
- 市内は、バスエクスチェンジで降りるのがわかりやすい
- チケットは地元で買うと、自分で手配するより安いかもしれない
- チケットは一度に取ると割引してくれる場合もある