最近は、毎年数本の話題作に出演されている人気俳優さんですね。
個人的には、演技が舞台ぽい気がしてあまり好きではなかったのですが、
最近は、あの濃い味の演技にハマってきてます。よく見る俳優さんで慣れてきたのかな?って感じなんですが。出演作品も変わったものがあるので私の観る作品に多く出演されている印象を受けます。
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藤原竜也さんのプロフィール
名前 | 藤原 竜也 |
本名 | 藤原 竜也 |
職業 | 俳優 |
出生地 | 埼玉県秩父市 |
身長 | 178cm |
生年月日 | 1982年5月15日 |
血液型 | A型 |
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出演作を観た感想
私が観た作品は以下です。
並べてみると、キャラの濃い役が多いですね。
てか、普通のキャラがいないんですけど(汗)そんなことあるのでしょうか?
ちょっと、変わった役の役のキャラが似合うのか、それともそういうキャラを演じさせたい俳優さんなのか?どちらなのでしょうか?
並べてみて、面白く感じました。私が観る映画が変わっているのかなってこともあるのですが。
No | タイトル | オススメ度 |
1 | デスノート | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
2 | Diner ダイナー | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
3 | 億男 | ⭐️⭐️⭐️⭐️・ |
4 | 22年目の告白 -私が殺人犯です | ⭐️⭐️⭐️⭐️・ |
5 | カイジ ファイナルゲーム | ⭐️⭐️⭐️・・ |
デスノート(2006年)
デスノートの所有者、天才、八神光(ライト)ですね。
あの死を取り扱った作品。一瞬の隙で命が奪われるハラハラ感がたまらない魅力の物語の中で、あのライトを演じました。
最初、どうかな?と思いましたが、完全に裏切られました。ラストなんてもうすっかりライトでしたもんね。
役に入り込み感が良かったですよね。
若い世代は、観たことがないかもしれませんが、ぜひ、観て欲しい作品ですね。
これを一押しにしようと思います。
あまりにいい出来で、DVD購入しちゃいましたね。(当時ですが。。。)
Diner ダイナー(2019年)
元殺し屋の天才シェフ、ボンベロ役です。殺し屋専用の食堂ダイナーを切り盛りしりしています。
いい味のシェフですが、主人公の少女(玉城ティナ)との関係によってだんだんと性格が軟化していく様が絶妙にいいですね。
作品自体は、蜷川実花ワールド前回ですが、藤原竜也さんの演技はその中に溶け込むようにマッチしてて心地ち良いです。
藤原竜也さんが映画自体の世界観をぐっと高める感が好きですね。いいと思います。
億男(2018年)
これまた、これまでの藤原竜也の役からは想像できないくらいの役です。この映画、北村一輝さんとかも妙に味のあるキャラで出演していて、そっちのインパクトも強烈でしたね。(最初、誰?これ??って思いました。)
藤原さんの役もかなり、うさんくさん人の役だったのですが、これが藤原さんの舞台っぽい演技にめっちゃはまってってよかったです。この役やって大丈夫?とかは思いましたが。
この映画、脇役がめちゃめちゃ豪勢なので、そういう視点でも面白いと思います。
あの沢尻エリカもオーラなしの役で出てますからね。
22年目の告白-私が殺人犯です(2017年)
先の2作品に比べると、正統派な役です。それでも十分キャラがたった演技が必要ですが、それは内容的には演技なんですね。(なんのこっちゃ)
こういう役は、予想通りハマりますね。順当にハマってるという役ということで意外性の面ではちょっと物足らない気がします。
だんだん、キャラの意外性探究みたいになってきましたが。。
正統派、藤原竜也さんが好きって人にはこの作品がオススメです。
カイジファイナルゲーム(2020年)
最初、あの漫画のカイジのキャラとは、見た目も性格も随分違うのでどうかと思いましたが、今となっては、藤原竜也流のカイジが出来上がったような印象です。
やっぱ、あのルックスと雰囲気で社会の底辺キャラを演じるのは難しいような気がしますが、彼なりのカイジが構成されていてある意味面白いです。
ちょっと、おっちょこちょいの雰囲気とか、駆け引きに対する頭の回転がいいところとかキャラ設定に合う演技で、この味のカイジもいいもんだと思わせてくれます。
どうしても泥臭さが出ないのも面白いけど・・・。
まとめ
近年の話題作には、必ず出演してるのではないかというくらいの藤原竜也さんのオススメ出演作品をまとめてみました。
藤原竜也さんの作品を観て他の作品も観てみたいときに参考にしてみてください。
内容は、個人的な感想ですので、失礼等ありましたら、すみません。
好きな役者さんしかピックアップの記事は書きませんので、その辺で、気持ちを察してください。