前回、ハンマースプリングスの記事を書いたのですが、この旅、最後の観光スポット、”アカロア ”を訪れました記事を書きたいと思います。とにかく、ハーバーが美しい街です。今回も、クライストチャーチから、バスで往復してきたので、まず、行きのバスの様子からお話したいです。
最終日のテーマは、”海”です
アカロア の場所
アカロア ?って知ってますか?
僕は、行くまで知りませんでした。クライストチャーチから82[km]なので近いですね。
アカロア は、クライストチャーチの南東にある半島でニュージで最もフランス的と街といわれる、とても美しいのどかな街です。おしゃれな女子たちに向く街でしょうか?
おっさんが一人でぷらぷらしても楽しかったですけど。
バスの旅ももう3回目、慣れたもんだと思ったら。
バスの旅も、テカポ湖、ハンマースプリングスに続いて、もう3回目です。慣れたもんです。今日も、ハンマースプリングスと同じように、ノボテルホテルのあの場所でピックアップしてもらいます。バスの場所は、前々回の記事を参照してください。
今回は、ハンマースプリングスでの教訓も生かして、ヒートテックを中に着込んで行きました。(それでも寒い・・・。)そして今回は、もう一人上品なご婦人も一緒です。前回のような不安はなかったです。
が、
ドライバー(写真のダンディなおねえさん)に名前を告げると、リストをパラパラめくります。”え、ないよ。”って言われてしまいました。そんなことないやろってことで、僕も覗き込んで確認しましたがありません。
がーん。。。
この旅で、このトラブルは、今までなかったのですが、他の人で僕のように言われてる人はちょいちょいみてました。正直、朝からテンションが下がります。なんでやねん(しょんぼり)です。そうすると、ドライバが、バウチャー見せろというので、僕は見せて、”ほら、ちゃんとあるやろ?”って伝えました。ボライバーは不思議そうな顔でしたが、
ビリッ
って、僕のバウチャーを引きちぎると、リストの最後のメモ欄に僕の名前をつけくわて、”いいよ、乗っても”だって。そして、バウチャー返してくれんし、帰りのチケットも一緒になってんのに・・・。と思いましたが、降りるときに確認すればいいわと思って、バスに乗り込みました。
バス内部は、いい感じの普通のバスでした。(ハンマースプリングにいったものより立派でした。)快適です。
で、次の停車場所は、予想通りのバスインチェンジの前でした。
そこで、ひと組の夫婦もバウチャー切り取られたぽいです。座ってすぐ、ドライバに、”あのバウチャー返してよ”っていってました。ドライバーは、”メモしたからもういらないよ”って答えてました。やっぱ、外人はこういうときちゃんというんだなぁと思って、僕もちゃんと言っといたらよかったと思いました。ちなみに、ドラーバはそれでもバウチャー返してないから、結果、僕と一緒の状態ですけどね。(微苦笑)
みんな乗って、出発です。この日は、日本人は僕だけのようでした。ぱっとみ、ヨーロッパ系の人たちがいっぱいでした。僕の前の席は、中国人観光客でした。あと、テカポやハンマースプリングスのように、一人旅の人は見当たらなかったですね。ちょっと、いろんな民族がごちゃまぜみたいなバスは雰囲気が面白かったです。過去一番、いろんな国の人が混ざってる気がしました。(正確には、全然、国とかわかってないです。)オセアニアでもアメリカでもない人たち多数で、楽しかったです。
前半のバスの眺めは、今までにない感じの”平地”でしたね。いつもはもっとゴツゴツしてた気がします。
リトルリバー
そして、最初の停車場所。ここは、ただのトイレ休憩の場所ですかね?今、地図で見るとフォーサイス湖を通り過ぎたちょっと先にあります。
ヒルズトップ
ここでの休憩を終え、バスは次の停止場所に。”hills top(ヒルズトップ)”読んで字のごとく丘の上です。ここがヒルズトップ。
景色が本当に素晴らしかった。
何がいいか?って、この景色がです。僕にとって、初めて見る景色です。ここまで景色で”すごい”って思ったのは初めてです。海と丘が複雑な構成となっていて本当に美しい景色となっています。天気も最高に良かったのもあって、すごく良かったです。写真では伝わらないので、ぜひ、現地で見てください。
本日は、ここまでにしたいです。次回は、アカロア 上陸です。クルーズが楽しみです。
おまけ:アカロア の発音
カタカナで書くとアカロア って書きますが、現地の人9割以上の人の発音は、
”エコロア”
でした。。。最初、エコロアってどこ?って思いました。。(笑)
この記事のポイント
- アカロア 行きのバスは快適
- リトルリバーの建物には、昔のものを展示してるギャラリーがある
- ヒルズトップからの眺めは最高(絶対、バスから降りてみにいって)