ついに、観てきました。これを観なければ死ねないと思っていたサグラダ・ファミリア。
サ”グ”ラダ・ファミリア
です。グですよ、グ。クじゃなく、グ。
そんなことも知らずに行こうとしてた私も笑えますが。。。
忘れないでください。
では、せかけん2級の私が、わたしなりに、紹介してみます。
サグラダ・ファミリアとは
概要
まずは、wikiから、なんか難しいですが、要は、”教会”ですね。もう、ヨーロッパの教会、すごすぎるんだって。
日本にもお寺とか、いっぱいあるからなぁ・・・。
サグラダ・ファミリア(カタルーニャ語: Sagrada Família)は、日本語に訳すると聖家族贖罪教会(カタルーニャ語: Temple Expiatori de la Sagrada Família)という正式名称を持つ、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。
wikipedia
2026年完成予定
この映像は、サグラダ・ファミリアが、2026年に完成するという映像です。今でも十分すごすごすぎて、この先、できても、印象が変わらん気がするけど・・・。
これだけの期間をかけたんだから、すごいことなんでしょうね。
もともと、1982年着工した頃には、完成まで300年という期間が見込まれていたようです。2282年頃完成と思っていたものが、2026に完成するという、夢のような工期短縮です。
なぜ、こんなに短縮したかというと、ずばり、
テクノロジの進化
なんです。1982年って、まだ、スマホどころかパソコンすらみんなに普及してない頃です。当時の人がスマホとかみたら、さぞ、驚くことでしょう。
そういうテクノロジの進化によって、もの(模型とか)作らずともいろんな検討ができるし、複雑な計算もさぞ、簡単になったことが大きいのだそうです。
ありがとう、テクノロジ。
僕が生きてる間に、完成してくれるのですね?
もう少し、がんばってきなければ・・・・。
今年(2019年)の見積もりなので、もっと早くなるかもしれませんね。
そうそう、作ったのは、あ、違う、設計したのは、あのアントニ・ガウディさんです。
アントニ・ガウディ
世界で最も有名な建築家ではないでしょうか?
スペイン、カタルーニャ出身の建築家。19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ(アール・ヌーヴォー)期のバルセロナを中心に活動した。サグラダ・ファミリア(聖家族教会)・グエル公園(1900-14)・カサ・ミラ(1906-10)をはじめとしたその作品はアントニオ・ガウディの作品群として1984年ユネスコの世界遺産に登録されている。スペイン語(カスティーリャ語)表記では、アントニオ・ガウディ(Antonio Plácido Guillermo Gaudí y Cornet)。
wikipedia
だそうです。
残念な亡くなり方をしたのですね。。。
バルセロナ に行くと、今でもガウディさんの作品がたくさんあって、そこで働く人や、それを観にくる人やら、今でも多くの人に愛されています。本当に、それを町中で感じます。
私は、建築に詳しくないですが、ガウディさんは知っています。世界遺産には少し詳しいので。(せかけん2級)
他の建築物も回ったので、今後、紹介していきますね。
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予約方法
ここは、予約、マストです。予約してないと入れないとショックです。必ず、予約していってください。入り口からすごい人ですから。
予約は、いろいろなサイトで紹介されていますので、詳しいものが必要な方は、そちらを参照してください。
- 個人/グループ/スクールを選ぶ
- チケットの種類を選択
- 日付けを選択
- 時間を選択
- クーポンを入力
- オーディオの言語を入力(ある場合)
- 必要事項を入力して、カードでお支払い
チケットは、メールで送られてきますので、そのチケットをプリントアウトして、入り口でスキャンしてもらうと入場できます。電子でもいいですけど、人も多いので、紙で見せる方が、向こうの人も観やすくていいと思います。
注意点1:
また、チケットの種類で”SAGRADA FAMÍLIA WITH TOWERS”(32ユーロ)を選ぶと、サグラダファミリアに登れますが、この時にどちらの塔に登るか?を選べます。
ここだけ、予約した時に気づかず、ちょっと手惑いました。
Tower on the Passion facade : 受難のファザード(新しい方)
Tower on the Nativily facade : 生誕のファザード(古い方)
登ってしまえばどちらでも同じみたいなものとの感想も・・・。
両方登った詳しい方の情報を求めてくださいね。
注意2:
この公式サイトで予約の枠が空いてない場合は、他のチケットサイトでも予約できなかったです。
最初、予約しようとした時、思ってた時間がいっぱいだったので、他のサイトで予約してみたのですが、その時間は空いてないとの返答がありました。
なので、公式サイトで満員となっていた場合は、諦めた方が良さそうです。
まとめ
少し長くなりすぎたので、記事を分けることにします。長くなりすぎてすみません。
このネタなら当分話せそうです。
今回は、サグラダ・ファミリアの紹介と予約時の注意になってしまいました。
今さら、説明することもないかもしれませんが、私も行くまで知らないことが結構あったので、そういうところを中心に紹介させてもらいました。
次回は、いよいよ、サグラダ・ファミリアの内部の紹介しようと思います。