アカロア 観光もメインのアカロア ・ドルフィンズ-ハーバー自然クルーズに参加してきたのでその話を書きたいと思います。天気のいい日のクルージングって最高に素晴らしい経験だと思います。
ハーバー自然クルーズがどういうクルーズかというと
海の洞窟、高い崖、多様な火山岩など、スペクタクルな海の景色を、より気軽に、すばらしい経験をお楽しみいただける
アカロア ドルフィンズ
とか、
アカロアハーバーは、世界で一番小さくて、珍しい「ヘクターズドルフィンセッパリイルカ」というイルカ達のすみかです。アカロア発のハーバークルーズでは、この素敵なイルカやおもしろい海鳥、アザラシ、ペンギンなどを自然な生息地で見るのに最適です。
アカロア ドルフィンズ
とか説明されています。実際、行ってみるとどういう感じなのでしょうか?楽しみしかないですね。簡単にいうと、以下2つが楽しめるクルーズだと思います。
- アカロア は、火山岩とかの壮大なスケールの地形
- 世界最小イルカなど海の生物の住処
実際参加してきたので、紹介します。
乗船までの手順
まず、アカロア ドルィンズのオフィスでチェックイン
↓
自分で歩いて埠頭に行って、時間まで待つ
↓
乗船
下の地図を参照してください。オフィスから船着場まで、2分です。
乗船するには、海岸沿いのアカロア ・ドルフィンズのオフィスで乗船のために、チェックインします。
チェックインが終わったら、時間を言われて船の前で待っているように言われます。今回の場合だと、スタッフの人にこんな感じで説明を受けます。
”12:35までに、桟橋のところで待ってって”
”船に”In to the Blue”って書いてある船ね"
In to the Blueってペイントが、なんだかワクワクします。ちなみに、埠頭は、英語で、wharfって言います。僕は知らなかったのですが、歩いているときにどっかで見かけてたので、スタッフの方がどこをのことを言ってるかすぐわかりました。ラッキーでした。(汗)
で、この船が今回のクルーズ船です。思ったよりこじんまりな感じです。
クルージング
時間になったら、乗船します。乗れる場所は4か所です。
- 船の前
- 船の後ろ
- 船の中
- 船の二階
一人なので、ゆっくりくつろげそうな船の後ろに乗りました。結構、いっぱいで、一人の人ってあんまいないので、ちょっと肩身がせまい気がします・・・。
みた中で一人なのは、もう一人だけでした。また、この日は天気も抜群に良かったので、船の中にはほとんど誰も座っていませんでした。
では、出発です。
壮大な景色
いいスポットに来ると写真撮影大会になります。結構、船が揺れるので気をつけてください。みんな、ベストポジに移動します。行き遅れると、こんな感じにみんなの撮影の様子を撮ることに(笑)
少しだけ景色を紹介
入り組んだ形状なので、船は、溝みたな地形のところに近づいてくれます。
世界最小イルカ
世界最小イルカのヘクターズイルカという愛くるしいイルカがいるそうです。
いるそう?
そうです。いるそう。。。これが結構厳しい、なにが厳しいって、ほぼ出会わないんです。
イルカが来たらアナウンスで、
”おーっと、左前方にイルカがいるぞー”
とか
”今、潜ったから、もうすぐ、左後方にでてくるぞー”
とか言ってくれるんですけど、そんな少ししかいないイルカを写真に収めるなんて困難でした。
ちーん。うーん、イメージと違う・・・。
僕が、写真に収められたのはこの二枚だけ。イルカっているか?(汗)
イルカがメインでみたいものだと思うのでほかの動物は割愛します。
もっとほら、イルカが飛び跳ねて。。。って、こんなイメージだったのに・・・。
クルーズに含まれるもの
- ドリンクでました。(ワイン、ビール、オレンジジュース、水)から選べます
- あと、帰りにでっかい手作りクッキー出ます。一個食べたらお腹いっぱいになります
まとめ
アカロア のクルーズの紹介をしました。
十分楽しく満足できましたが、少し想像と違うこともあると思います。2月の終わりという時期が関係あるのかもしれませんが・・・。
1. 壮大な景色が観れる
⭕️これは、大丈夫です。本当に壮大です。観たことない景色で迫力があります。
2. 様々な自然の動物たち
❌ゆっくりみれるのは鳥たちくらいじゃないですかね?イルカとか、戯れられるのかと思ったら、捜索隊の一員となって、生存を確認するのが精一杯でした。
3.船の乗りこごち
🔺船は結構揺れます。その中で、写真撮るために、あっちこっち動くと結構疲れます。途中から動きたくなくなって、のんびりしてました。
では、次の記事で。
posted by j138