それは、この日を遡ること、2日前。
故宮博物館から、忠烈祠に移動するタクシーの車内での出来事。
タクシードライバー楊さんとの会話に端を発する。
てな、会話がタクシーの中で、繰り広げられていました。
4,000元は、もしかして高いのか?と思いましたが、
海外の旅では、まけてもらおうとするのは嫌いなので、その値段にしました。
(でも、ぼられるのは嫌い。)
九份まで1,000元くらいとガイドブックに書いてあったので、日本語できる
運転手さんだと、まぁ、こんな感じかなぁとおもいました。
まぁ、結果的には、安かったと思います。
出発です。この日は、仕事始め。
この日は、台湾では、旧正月あけの仕事はじめの日でした。
朝、10時にホテル前に、楊さんと待ち合わせたのですが、
ホテルの前が人だかり。楊さんに聞くと、この日は仕事初めで、
ホテルやら、銀行やらで同じような光景がみれるようです。
アンバサバーホテルの仕事初めの日:
ついに、旧正月の大型連休が明け、今日から、通常業務となる台北。
こんな光景が、あちこちでみれます。
でも、お店は、木、金も休んで、土日に休みをつなげちゃうところも多かったです。
当然、旧正月中もやってるお店も多いです。
たまたま行った日が、こんな日だったので、貴重な光景がみれ、ラッキーでした。
怒涛のタクシー観光は、ここから始まりました。
とりあえず、助手席に座らせて欲しいとお願いして、意気揚々と出発です。
この日は、交通を調べたり、プランをねらなくていいので、ある意味リラックス
できました。
台湾観光: 陽明山
写真をたくさん掲載してるの、お分かりの方はおわかりでしょうが、僕が行った時の台北は、
ずーーーーーーーと、くもり。
陽明山からの景色:
おいおい、何も見えんじゃん。山の寒さだけが、この山の高さを物語ってました。
視界、数メートルの観光としては最悪な状態。ここからスタートとは思いやられます。
楊さん、その傘役立ってないよね。(汗)壊れるから閉じよう。。。
山頂に立ってるボード:
行ったことの証拠のため以外には役に立たないボード。
認識できたのは、こいつくらい(汗x2)
小油坑って書いてある。他の人のブログで景色を堪能させてもらいました。ありがとう。
そんなとこに行ってたのか?まだ、山頂じゃないのね、まったく知りませんでした。。。
こんな感じで、この日が始まりましたが、大丈夫でしょうか?
道とかも見えなくって、”道、見えてるの?”って聞いたら、
”うん、真ん中の線だけ”って答え。。。
うーん、山の上は天気悪い時はダメだね。
特に、はじめて一人で旅行する方のために。
- 山の天気には気をつけよう。山の天気は変わりづらい。
以上。
またもや、長くなって来たので、この日の後は、また、後日、
まだ、記事が二回くらいに別れるかもしれません。それくらい濃ゆかったです。
Posted by j138
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