ヨーロッパって、日の出が遅くて、日の入りも遅いですよね。日の入りが遅いから夜遅くまで遊べます。
日の出も遅いので、朝ごはんを普通に食べても朝日がのぼってないんです。
というわけで、朝、チューリッヒから出かける時に電車の時間までまだ少し時間があるなー、なんて時にお勧めな場所です。
当然、いつ行ってもいいんですけど。
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リンデンホフの丘
丘と行っても大した距離ではないです。
高さも約430mです。(Googleマップでみた)しれてますね。登り口が何箇所かあります。僕は、ルドルフ=ブル橋からパーキングの脇を登って行きました。丘と行っても大したものではないので、目印とかもよくわからず、Mapsme片手に行きました。迷わずあっさり着きました。
ここから見れば、町の主要ポイントも全て見えます。
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リンデンホフの丘からの景色
こういうところから登って行きました。とても観光スポットな感じではなかったので、本当にここかな?と不安になりました。。
右側が駐車場になってたと思います。
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少してくてく登ればすぐ到着しました。ここです。ちょうど日の出時間前です。ちなみに、人はもう1人写真撮りにきてた人がいるだけでだーれもいません。
独り占めです。
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朝一は空気も澄んでいて格別です。
日が昇るの一枚。
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リマト川に正対して少し左側の景色です。
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右側はこんな感じ。グロスミュンスターの特徴的な2つの塔も見えます。朝日に映えます。感動・・・。
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スイスのイメージ通りの景色だなぁって感じです。
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朝日が昇りましたね。
あぁ、心が癒される。そして、旅の活力が与えられます。
じゃ、降りてきます。
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降りる時は違うところから降りてみました。スイスは治安がいいので、朝早くでも知らない道を降りても怖くなかったです。
こんなかっこいいapple store発見しました。ヨーロッパって、ちょっとした店でもすごい建物に入ってるんですよね。みていて、全く飽きないです。
当然、日の出から開いてはないですけどね。
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この辺も石だたみで雰囲気良かったですね。
でこのまま、駅にむかって、10分くらいですかね。
今日はこの辺でおしまいです。
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さて、どこ行こう?
まとめ
今日は、チューリッヒの街を眺めるのに最適なリンデンホフの丘で朝日を堪能しました。
本当に美しい街並みと、澄んだ空気と、この景色を一人じめできる旅に満足です。
チューリッヒに行ったら、少し早起きして、電車までの時間に訪れてみてください。
このような記事では、素晴らしさが伝わらないことはわかっています。
一人でも多くの人が、この丘で朝日をみてもらえることを願っています。
本当に癒されますよ。
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