第一スポットである、山の景色は残念ながら、失敗でした。
このあたりで気づきましたが、楊さん、決して日本語が堪能と言うわけではなさそう。
そして、そんなにおしゃべりな方でもなさそう。序盤こそ、少し話してましたが、
だんだん、話すこともなくなってきて、車内は、結構まったり。
僕も無口な方なんで。。。。
あ、そういう話ではなく。当初、結構日本語話せると思ってたけど、
実は、お約束の話がある程度できるて、よく話すような内容は理解できるけど、
込み入った話はどうやら難しいようだ。
なので、ぱっと見、話せる人も、どれくらいコミュニュケーション
が取れるか?は少し気にした方が良いのではないかと感じました。
ま、僕の場合は、騒がしい人は苦手なので、楊さんくらいで丁度よかったです。
今思うと、そうだったのでガイドお願いしたんだろうな。。。とも思います。
台湾観光: 陽明山温泉(ここって、どこ?)
ついに、この旅、一番の衝撃写真です。
次のスポットは、さっきの小油坑からしばらく行ったとこの温泉です。
最初に、楊さんに会った時に、北投温泉に行くことを伝えていたからかどうか?
面白いところに連れて行ってくれました。
ここが一番、自力で行くのは、無理って感じなところでした。
(あとで聞いたんですが、バスも通ってるらしいので、タクシーじゃなくてもいけるようです。)
温泉エントランス:
こんな感じの建物から侵入(?)していきます。
こりゃ、最近、見たことのない風合いですね。
#写真がハレーションおこしててすみせん。
受付カウンター:
受付は、こんな感じ。優しい楊さんが、チケットもかってくれます。
なんか、話してたけど、僕にはさっぱりわかりません。。。
250元(1,000円)。北投の1/4で、リーズナブルです。
個人風呂:
ついに、お風呂とご対面。最初のインパクトが結構強い。
ここは、個人風呂だけど、奥におおきな湯船もあるみたい。おおきなお風呂は、
入口がちょっと混んでたので、このインパクトの個人風呂に入浴。
日本で個人風呂は高いけど、ここでは、大風呂と値段は同じ。
堪能しました。
浴槽:
なんだか、うすーい、油膜みたいなのがはってました。
(気にしない。。。汗)
最初、外が寒いので、お湯がかなり熱く感じました。
水の蛇口があるので、これにホースをつないで。。
って思いましたが、見事に無駄でした。
ホースが硬くなってて、蛇口にはまらない。。。
しょーがないので、風呂桶で湯もみです。
外気が冷たいので、結構、あっという間に冷えました。
夏だと、熱いかも・・・・。
誰もこないので、ゆっくり堪能。本場の温泉に
体の芯まで温まりました。ありがとう。
そして、ここに至る通路はこんな感じ。
個人風呂の通路:
実際、通った時は、あまり違和感なかったのですが、
写真で見ると、いい味出てるわ。
個人風呂側から撮ってます。(だから、出口。)
ここで、北投温泉とは全く異なる温泉に入れました。
北投は、台北の近代的な観光文化を
陽明山では、昔から根付く、地元の文化を体験できました。
温泉好きな人には、至極の体験かと思います。
”旅って素晴らしい。”って思う瞬間です。
この写真見せると、友達、ドン引きでしたけど。
それと、当たり前ですが、さすがに日本の女性にはちょっと厳しいかもなぁ?
とも思いました。
特に、はじめて一人で旅行する方のために。
- タクシードライバーは、地元の貴重な文化を紹介してくれるので、
色々聞いてみよう。
- 陽明山温泉の地元温泉は、ディープな体験ができるので、
温泉好きな方は、絶対見逃さないこと。
- 旅は、思わぬところに至極の体験がある。普段と違うことをしよう。
この温泉に入っても、まだ、お昼ころでした。
僕は、なんか、すでに満足感出てしまいました。
このあとは、メジャーな観光に巡ったので、その紹介をします。
(もっとあっさり話せと言われそうですが、お断りします。。。)
では、次回に。
posted by j138
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