さて、大満足の水沢うどんを食して、体も重くなったので、富岡製糸場までドライブです。伊香保温泉から下道でそこそこかかったように思います。でも、道は混んでないので、のんびりいけます。事前に調べた感じだと、富岡製糸場自体に駐車場がないので、近くの市営駐車場を使いました。駐車料金が無料なのは、駅のそばにあって、結構遠いです。最初は、がっつり見学するつもりだったので、ちょっと遠いけど無料の駐車場に向かいます。駐車場に着きましたが、かなりの台数の車が止まっていて、見学する人多いんだなぁ。。と思いながら、自分もその一員となって見学です。駐車場は、製糸場側から行くと線路を渡ってすぐ右側です。初めての人にはちょっとわかりづらいかもしれません。線路渡ってすぐ右側に見えます。
さて、世界遺産検定の知識をさらに高めるために実際に見学です。
駐車場から製糸場までは、道路みながら行きましょう。こんなの書いてくれてます。迷いようないです。
しばらく(まあまあ疲れるくらい)歩くと、富岡製糸場が見えて来ます。すっごい街中に現れます。雰囲気的には、都会の大学か?って思うくらい唐突に。
ほら、こんな感じです。そして、駐車場の割には、待ち行列もなかったです。
写真左手の受付で、見学料を払って、見学です。
最初の建物の裏かわはこんな感じ。歴史を感じます。糸を乾燥させる貯蔵庫みたいなものなんですかね?中も入れます。二階に貯蔵庫。一階は土産もの屋さんと、糸づくり実演とかやってます。
こんな感じで、糸を作るところを実演してくれます。(30分おきくらいだったとおもいます?)貴重な体験なので、ぜひみていってください。
蚕の糸ってこうやってとりだすんですね。二階はこんな感じの貯蔵庫。確かに風通しが良さそうです。一階は作業場みたいですね。
入り口の建物を抜けると、この建物です。現在、修復(再建?)作業中です。写真は、絵で描かれた建物で、この中で修復作業が行われています。中に入るには、別途、お金が必要です。この時JAFの優待使えるので、受付のお姉さんに提示して中の見学をしましょう。ただし内部は写真撮影禁止です。(撮ってる人はいましたけど・・・。)修復おわったら、また、公開されるのですかね?楽しみです。
これは、外の水を貯めるところです。周りに何気に古い建物も立ってるのでいい感じです。ここもさっきの有料ゾーンです。こっち見るの忘れないように、入るときにお姉さんが教えてくれます。(忘れずみました)水をいっぱい使うのでこういうのに溜めてたそうです。それにしても巨大。
こんな感じの建物が普通に建ってて、昔に戻ったみたいな雰囲気がいい感じです
昔へ戻った時のような気持ちになって楽しめました。どうもありがとうございました。駐車場、遠くの無料に止めたけど、近くの有料の方が時間節約できたかもしれません。
もう少し、人で賑わってるかと思ったのですが、平日だとゆっくり見学できて楽しかったです
最初の建物で、買い物してたらいい時間になってしまい、ここはおしまいです。では、次のポイントへ。実は、次もあるんです。
お土産は別で紹介します。では、次の記事で。