40代の転職って、やはり厳しいですよね。
厳しい、厳しいって、内定がなかなかもらえないってだけでもなかったりします。
みんな色々な出来事を経験してるのだろうと思います。
でも、そういう情報って知っておきたいと思うけど、あんまり得られないんですよね。
40代転職で味わった屈辱
この出来事は、実際にあった出来事です。でも、これくらいの屈辱には絶えないといけないのですかね?2つほど、筆者が受けた冷遇を書いてみたいと思います。
転職活動は、このようなことで時間を取られてしまうのは馬鹿らしいですが、40代の転職活動は、思わぬところで手間取ってしまうこともあるのです。
ケース1: 失礼だった転職エージェント
ある人材紹介会社から、リクナビ経由で企業の紹介の案内メールがきました。
東京のかなり都心部にオフィスがある会社でした。ぜひ、ある企業D(結構大手)を紹介したいということで、ある日にアポをとってその会社を訪れました。その会社には、他の面接の人も来ていて。私の順番になりました。
面談をするのは、その会社の20代と思われる若い女性社員でした。仮にAとします。40代会社員はJとします。
で、いざ、面談で以下のような会話になりました。
ずいぶん省略して書きました。会話の間にもずいぶんいらいらさせられました。そっちが紹介したいといっておきながら、失礼な応対だなと感じました。
向こうも、40過ぎのおじさんの扱いがぞんざいなようです。被害妄想ではなく。勘違いしたエージェントってたまに出会いますが、若い頃にこんな扱いを受けたことはさすがにないです。
言われたい放題で屈辱を受けました。
たまたま、この人が世の中を勘違いした若い人だっただけかもしれませんが、こういうのは、誰にでも起こることです。
特に、40を過ぎた人が転職しようとしたら、この手の屈辱には耐える必要があるかもしれません。
後日、この会社の他のエージェントからも紹介案件の通知を受けましたが、無視しました。
転職がいくら厳しくても、ここまでされて、頭を下げる必要はないかと思ったので。
ケース2: 情報をくれない転職エージェント
もう一つ例を挙げてみます。これは、メールでのやり取りであったことです。
この会社もリクナビ経由でアクセスしてきた会社です。
J様
B社です。
この度、J様に紹介したい会社があります。
X社:
・・・・・
Y社:
・・・・・
Z社:
・・・・・
B社様,
Jです。
わかりました。
では、X社の〇〇の情報をください。
(2週間後)
J様
B社です。
X社の件ですが、〇〇の情報は、××です。
出せる情報はこれだけです。
これ以上の情報は、応募いただいたら情報をお出しします。
B社様,
Jです。
わかりました。検討して、連絡します。
ちょっと内容があまり伝わらないと思いますが、向こうの文面から、面倒くささが伝わってきました。
企業の情報がわからないのに転職なんてできるわけないと思うのですが・・・。
当然、返事を返すことはなかったです。
こんな感じで終了したのですが、何が言いたいかと言うと、我々は、人材紹介会社にとってみれば、商品です。
商品の価値がなければ、その商品はぞんざいに扱われるということです。
それは気のせいだと思われるかもしれませんが、この感じを若い時の転職活動では感じなかったので、そういう状況に陥るということはあると思います。。。
スポンサーリンク
まとめ
今回は、筆者の経験から、40代の転職で感じた扱われ方を
このような人材紹介会社に出会ったら、気にせず、どんどん次を探しましょう。
このようなところと関わっていると、良い転職活動が行えません。
ここに出てくるような人材紹介会社は稀ですが、おそらく、一定量は混ざっていると感じました。
オファーはたくさんきますが、その中で有用な案件が何かを見つけるのは結構難しいです。
このような経験をしたくない人は、人材紹介会社のリサーチもしっかりした方が良いと思います。
この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます