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40代転職の現実、実際にした転職活動経験で気づいた難しさはここ

投稿日:2019年6月8日 更新日:

40代で、実際転職活動してみました。その時、気づいたことを記事にしてみます。実際やってみて気づくことってありますよね?

40代でなくても、転職のことを相談できる人って限られてると思います。

転職は、それが決まるまで人に言わない方がいいからです。

相談できないので、転職エージェントとかの話を一生懸命聞いたりもします。

私もそうでした。

でも、やっぱり、彼らは現実を知らないし、転職希望者は商品なので、それ相応の扱いをされてしまいます。

色々な人にとって、万人に合う転職に正しい知識なんてないような気がします。

ただ、経験者の情報があれば、自分の活動も無駄な時間やすごく迷ってしまうことの結論の出し方がもっとスマートだった気がしています。

20、30代の転職では、人にそれほど相談しなくても情報って得やすいですが、40代になると極端に難しくなくなると思います。なぜなら、情報が少ない上、厳しいからです。

40代の転職はやっぱり本当に厳しかったけど、それってなぜ?

昨今は、終身雇用はもうなくなったようですね。これって、別に驚くことでもなく、随分前から、大規模なリストラは行われていますし、今いる会社で一生、安泰と言える人はかなり少ないのではないでしょうか?

さらに、この頃、快適な老後を過ごすには、公的年金だけでは足らないのでお金を貯めておけって言われています。

本当に困った世の中になってきたもんです。。。。

筆者は、去年、転職活動をして、内定をもらいました。提示された給料は、現状と同等です。

ただ、この内定をもらうのに随分苦労しました。

なぜ、40代の転職が難しいのか?

年齢が高いからとか、すでに仕事の形ができてきて馴染むのが難しいからというのは当然の理由だと思っています。

それは、あたり前の前提として、

この記事では、40代の転職で最も気をつけるべきことを書きたいと思います。

肌で感じた40代の転職事情

我々が30代前半だった頃、リーマンショック以前は、結構転職事情は悪くなかったと思います。私も、ちょうどその頃、転職活動をしましたが、かなり引き合いが強く、頑張った転職活動しなくても受かってしまうような状況にありました。

実際、それほど転職活動対策しなくても、簡単に最終面接までいけました。

リーマンショック直後は、転職市場は最悪だったと思います。ほぼ、いい求人なんて出ていませんでした。本当にひどい状況でした。

私のところにも畑ちがいのフランチャイズオーナーの案件とか来てました。

でも、最近は、その頃に比べればすごくいい求人が増えてきたと思います。
40代で転職が難しくても、ステップアップするチャンスはかなり高いです。

こういうベテランが有利な話は、実際聞きました。やっぱり、悪くない時代です。

  1. 若い人間の採用と、職への定着率をあげるのが難しい
  2. 40代でもまだ長く働いてもらえる
  3. 若手を育てる余裕がない

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実際の転職活動の状況

15年前の転職活動実績と印象

今から、15年ほど前と、去年に転職活動をしました。何となく転職事情も良かった感触でした。ちょっとくらいズレた職種受けても簡単に面接してくれました。自分の年齢も企業からのターゲットとしてもいい年齢だったのか、とてもいい時代だったのではないかと思います。

ずいぶん前の話なので多くは話しません。受けた企業とその結果は以下のようでした。正直、受けたい企業を選んで、受けただけで大した作戦は必要なかったです。

2004年頃:30代前半
応募した企業数:      5社
最終面接まで行った企業:  3社
一次面接で辞退したい企業: 1社
内定を頂いた企業:     1社
活動期間:         3ヶ月

⬇️

⬇︎

2019年の転職活動実績と印象

2019年:40代
応募した企業数:      5社
最終面接まで行った企業:  2社
書類で落ちた企業:     3社
内定を頂いた企業:     1社
活動期間:         8ヶ月


うーん、厳しい結果でした。

確かに、ひと昔前までなら、32歳が転職の限界年齢と言われていました。

やってみて、よくわかりましたが、

やっぱり40代の転職は辛く厳しいものでした。

本当に辛いと思います。でも、粘りづよくやれば、内定を勝ち取れることがわかりました。ただ、やっていて、ある程度の作戦というかノウハウがないと難しいい面がありました。

私もネットで情報取集しましたが、あまり役立つ情報はなかったです。

あるのは、職業斡旋会社の
”40代の人材が望まれてるのでぜひ応募してください”
みたいな広告ぽい情報ばかりでした。言わずともなく、まったく役立ちませんでしたね。

そして、自分が30歳の頃のと40代の転職活動は、ずいぶん違うんだなという印象でした。

年齢別の転職状況

ここまでは、私の感想ですが、少し客観的に見てみましょう。

 労働力調査』を用いた離職者の再就職行動に関する実証

引用:総務省統計局

2011年の情報で少し古いですが、少し整理してみましょう。

40〜50歳の離転職者は、全体の15%〜20%

思ったより、40代の転職は多いですね。みなさんの周りでやめる人は、やはり、20〜30代の人が多いと思います。20代が40%くらいなので、20〜30代の人が、4人会社をやめると、40代が一人やめるくらいの印象です。

自分の経験からいうとこの数字は、想像より大きいです。

全国平均なので、やはり、希望せずに会社を去る必要のある人がいる印象を受けます。

離転職の理由

上の結果から、40代になると、若い頃のような理由で転職するわけでもない気がします。年代別の離転職理由を抜粋してみます。

35歳以上の方は、やはり自分の気持ちより周りの状況で会社を辞める人が多いようです。大体7割の人が、現状の状況から出ないといけない理由で辞めるということです。

よく介護とかでやめる人がいる話を聞きますが、このあたりは非常に少ないので印象とは違いました。

理由34歳以下35-54歳
事業不振・先行き不安10%17%
より良い条件を求めて35%21%
介護・看護のため 0%1%
人員整理・勧奨4%14%

なんとなくわかってきましたか?

実は、私もいい条件を求めてっていう積極的な理由ではなく、現状の職場を離れた方がいいという想いから転職活動を行いました。

転職活動をやってみて感じたことは、

40代の転職の難しさの要因の最大の理由は、 ”企業からみて、転職者の転職したい理由が弱い” ことにあります。

40代の転職で前向きな意見を語れるケースが少ないのだと思います。

40代の人は、それまで20年違う仕事をして、なぜ今、転職すべき?そして、応募企業をどのように選んだかの納得いく説明が難しいのです。

まとめ

今回は、40代の転職が難しいの理由を簡単に紹介しました。

実際に活動したらこのことに気づく人が多いはずですが、転職活動をしていないとこのことに気づく人は少ないのかな?と思います。

実際、40代で転職してみて感じた、最大の気づきです。
詳細については、また、別の記事で紹介してみようと思います。

誰かの役にたったり、気づきになればと思って記事を書きました。

40代だって、まだまだ人生長いんですから。。。

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