旅の楽しみの一つは、ホテルですよね?私は、いつも”いいホテル”に泊まります。
ホテルに帰って、まったりする時間も旅の楽しみの一つです。
スイス・・・・。うーん、ふかふかな布団であたたか。。
いえ、妄想でした・・・・。(笑)
Contents
勝手に評価です
やはりこのホテルの立地は最高にいいです。ホテルの裏にはレストラン街があるし、駅も近い。ついでにcoopも近いです。こちら側は、古い町並みが並んでいますし、散歩するにも楽しいですね。
項目 | 評価 |
ロケーション | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
費用 | ⭐️⭐️ |
部屋 | ⭐️⭐️ |
レストラン | -⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合 | -⭐️⭐️⭐️ |
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今回お世話になったホテルは?
今回お世話になったのは、ここ。ホテルバシリアさん
星は、⭐️⭐️⭐️ 3つのホテルです。
ただ、今回は、自分でホテルを手配しなかったので、旅行会社さんのチョイスです。
部屋が、ちょー質素
確か、”スイスの人は物を大切にする”って聞いたことがあります。
ほんと、質素な、、いや、シンプルな感じでしたね。
スイスのホテルの傾向ですかね?
これまで泊まった他の国のホテルの中でも最もシンプルな部屋でした。寒々しい、行った時は、まだ寒くなり始めた時期でしたが、これで、冬だったらちょっとめげる、、、って雰囲気でした。
なんか、学生寮を思い出した・・・。あ、学生寮に住んだことないですけど。
館内設備も質素
ホテルには、推定3人乗りのエレベータがありました。このエレベータが、ちょー古い。最初、乗り方がわからなったので、一緒に乗るお客さんにドア開けてもらいました。ドアは当然手動です。
そして、通りかかった時に、故障で止まってました。中にお客さんがいたようで、なんや、がやがやしてました。
あまりに怪しいので、最終日に降りる時は、止まると飛行機に乗り遅れるので、階段でおりました。荷物重いし。。。
ちょっと、物を大切にしすぎなんじゃないですかねぇ?危ないから、新しいのにして!って思っちゃいました。
ホテルのサービスはざっくり
無料の水を巡って
サービスはざっくりでしたね。
ついたら、机の上にミネラルウォーターが置いてありました。
”あれ?サービス?”
って思いましたが、フロントでは何も教えてくれんし。。。
しょーがないので、フロントに電話して、
”これ、タダ?”
って聞いたら、
”そうですよ、何日泊まるんだっけ?2泊?じゃー、2本、無料であげます。”
だって、2日目にも新しいの置いてると思いましたが、ありませんでした。
説明とちゃうやん、って思いました。
ま、いいけど。ざっくりしてんな・・・・。
石鹸ないやん・・・。
2日目の夜、お風呂入ろうとして、服を脱いでシャワーへ。
”あれ?石鹸ないやん・・・(汗)”
これまた、フロントに電話。
”え?シャワーんとこみた?”
だって?そりゃ、みたさ。昨日使ってた石鹸、そこに置いたもん。
当然、みたぜって伝えたら、おじさんが、2個持ってきてくれた。
2個は、いらんやろ。。。(汗)親切に感謝。
なんか、ざっくりしてんなぁ。。。
でもおいしい
でもですね、朝ごはんは絶品でした。とにかく、パンがうまい。こんなうまいパンを食ってるのか?スイスの人、すごいな。
朝ごはんは、7:30から、この日早くに行くに出かけたかったので開始ちょうどに行きました。どうやら一番のりのようです。そばの部屋で準備してる人がいたので、食べていいの?って聞くと、いいよって回答。慣れてなくて、こういうのって勝手に食べていいと知らなかった。誰も何もチェックしてなかったけど、みんな朝食つきの宿泊なんだろうか?
こんな感じに用意してくれてるので、好きなだけとって、席で食べます。朝食なら十分です。事前調査だと、パンとコーヒーくらいって思っていたのですが、がっつり十分な量でした。
パンはこんな感じ。このパンが、めっちゃうまかったです。特に真ん中の方にある切り込みが白くなってるパンがお気に入りです。時間があればめっちゃ食えるって思いましたが、2日とも残念ながら時間があまりなくて、あんまり堪能できなかったのが心残りです。
自席に持ってきて、サンドイッチにして食べました。トムとジェリーに出てくるタイプのチーズもおいしい。このチーズは万人にも食べれるようにクセが少ないタイプでした。パンと食べるととっても美味しいですね。さすがチーズの本場です。スイスの食事は、ちょっとしたものでもしっかりと美味しいです。
朝一番だとこの部屋、使いたい放題。10分くらいしたら次の人たちが来始めました。ゆっくりくつろげる空間で、客室とは大違いでした。くつろげます。
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まとめ
今回は、スイスのホテルの雰囲気を紹介しました。
部屋は、シンプルでしたが、食事は美味しいです。朝食つけて、少しのんびり出発すると朝から充実した朝ごはんが食べれるかもしれません。
ホテルの人は、みんな英語話せますので、コミミュケーションは楽だと思います。
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