2018年にできたばかりのEntX
2018年にEntXができたました。これで、クライストチャーチの食料問題が少し改善です。(笑)一階がフードコートで二階が映画館のようです。映画館はいってないのでフードコートの紹介です。エンターテインメントなのでエンタエックスと読むんでいいんですかね?
クライストチャーチって、思った以上に小さい町なので、食事するところがあんまりないんです。ましてや、一人で行ったら、どこで食事したらいいの?ってなります。有名レストランは、平日でも人が多くて一人だと肩身がせまいし、食事まで待つのもつらいし、
どこかに、気兼ねなくゆっくり食べれるとこないの?(切実)
僕は、海外では、こういう時、フードコートぽいとこ探します。値段も安いし、まぁまぁ値段程度美味しいし、なんといっても、気を使わなくていいのがいいです。高い店は、値段がかなり高いし、いろいろ手厚いけど、スタッフの人とかとの会話に気をつかったり苦手ですね。
というわけで、こういう時は、できたばかりのEntX(エンタエックス)のフードコートです。新しいだけあって綺麗です。滞在中に、2回行きましたので紹介します。
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EntXの場所
これまた、バスエクスチェンジのお隣です。そう、またバスエクスチェンジです。通りはさんでの西隣です。クライストチャーチの中心はバスエクスチェンジではないのかと思ってしまいます。(笑)
建物内部は新しいだけあって、ちょー綺麗です。広さは、思ったほどでもないです。
"OTTOMAN TURKISH KEBABS"のラム丼
通り側にある店です。上の写真の右手前側の店だったと思います。
ニュージということでラムの丼頼みました。値段は、$16.9(約1360円)。結構高めです。多分、これが一番高いくらいです。
ソースは、何種類かの中から選びます。僕は、さっぱりわからないので、スタッフのお兄さんにどれがいい?って聞いて、そのソースの説明を聞いて決めました。マヨネーズベースのソースです。
たべれますが、肉はラムだからあまりジューシーさは感じないです。お米は日本よりもぱさぱさです。テカポ湖の”湖畔”(記事はこちら)よりもぱさぱさな感じです。ボリュームは満点です。
ソースは、マヨネーズとマスタードのコンビネーションです。マスタードはそんなからくなく、うっすらマヨネーズ味って感じでマスタードぽいのは、なんか表現できない味でした。
肝心なラムですが、臭みとかは全くなくて、けっこうドライな感じでした。男のワイルドな食事って感じでした。
興味本位で食べましたが、これを進んで食べる必要がなかったかも。。。
経験としては面白かったです。
この店、丼ものだけでなく、ロールされたものもあるのですがそっちの方が売れてた感じでした。お客さんは少なかったですが、丼頼んだの僕だけでしたね。(笑)
注文の仕方
カウンターで、お兄さんにラムのどんぶりを注文すると下の機械が渡されます。できたら、これならしてくれるのでどんぶりをとりにいきましょう。海外でこの手のマシーン見たの初めてでした。普通、大きい声で呼ばれることが大多数だと思います。進んでますね、ニュージーランド。
ちなみに、片付ける時は、この器(紙でできている)をゴミ箱に捨てればいいようです。僕は、たまたまいた掃除のおばちゃんが捨ててあげるっていって捨ててくれました。親切にありがとうございます。
こういうところって初めて行くとシステムがよくわからなくてキョロキョロしてしまいます。この日はほとんど人がいなくて参考にする人がいなくて困りましたが、おばちゃんも片付けるものがなくて手持ちぶたさだったようです。
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まとめ
今日は、クライストチャーチの中心地にある新しいエンタメ施設であるEntXを紹介しました。平日は空いててゆっくり過ごすことができました。ラム丼を食べるかどうか?はあなた次第(It's up to you)です。
posted by j138