世の中、人間の理解を超えた出来事が起きるものです。もし何か悪いことをしたら、何か悪いことでも起きるのではないかと思ってしまうし、いいことをすれば、何かいいことがおきるのでは?って思ったりしちゃいます。それは、神の仕業でしょうか?
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映画の感想
1. 不気味なオープニング
近所の映画館、3館でやっていなかったので、わざわざ遠くの映画館まで行きました。訪れた映画館は、ジャック&ベティに行きました。ミニシアターですので、スクリーンもこじんまり。映画が始まった時は、この映画館の雰囲気とオープニングの不気味さで、早くもこの映画の世界に引き込まれてしまいました。(逃げだしたい気持ち・・・。)個人的には、あのオープニングが勘弁願いたかった。最初、なにかよくわからんので、凝視してしまいました。不気味すぎです。(泣)
2.不気味なキャスト
不気味キャラは、あのバリー・コーガン。そう、あの”ダンケルク”の青年です。この青年がちょー不気味な役なんですが、ハマりすぎてて怖い。怖すぎる。(がたがた)あのスパゲティのシーンなんて、気持ち悪すぎるんだよなぁ。本当に怖いので観てみてください。
その他、脇を固める俳優陣もコリン・ファレルとニコール。キッドマン。。。なんて、豪華なんだ。
ちなみに、あの少年が主人公かと思ったけど、一体誰が主役なんだろう?恐怖でわからなくなってしまった・・・。
3.不気味なストーリー
ストーリーは、超不気味です。意味がわからないくらい。怖いっていう感想以外、何を言えばいいかわからなくなっています。不気味な上に、なんかよくわからない状況と現象で、”僕は何を想えばいい?”状態です。
4.結局、ぜーんぶ不気味
ここまで散々書きましたが、怖いっす。ストーリもカメラワークも登場人物もぜーんぶ気持ち悪い怖さで統一されています。ジャンルを”サスペンス”としてるサイトがありましたが、”ホラー”です。最後のとこなんて、もうなにがなんだか?ストーリーがあるのだかないのだか?結局、怖いだけじゃないのと思ってしまう僕は、肝っ玉の小さいオヤジです。
★ ★ ★
この映画をオススメしたい方
・いません。(TT;
映画観賞記録
2018年、映画館で観た映画: 3本目
個人的な評価: 6.1.点/10点満点
ひと言:苦手すぎた・・・。
written by j138