もし、無敵の敵(ちょー強い)があなたに向かってきたら、あなたは通しますか?
① 敵を倒せるかわからないが、力の限り戦う
②どうせ勝てないから、さっさと諦めてやられる
③全力ダッシュで逃げる
④死んだふりしてやり過ごそうとする
僕なら、きっと、②番。だって、相手ちょー強いんすよ。かっこいいのは、(①番かな?でも、やられるしなぁ?)怖くなってくるので、考えるのやめよっと。
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映画の感想
1. この設定は斬新、でも・・。
久しぶりに、ホラー観ました。ジャンルがSFか、ホラーかよくわからないですが、ホラーのようです。SFホラーって書いてるところもありました。なんだか、これを思いついたというより、他がやってないの探したらこれ、的な設定でした。でも、無理な設定のわりに、だんだん、しっくりくるようになったから不思議でした。観終わった感じは、まぁ、こういう設定も悪くないかな。って感じました。
2. とにかく、敵が絶対的につよい
ちょっと、敵が尋常じゃなく強すぎます。なぜ?あんな強いと思ってしまいます。そして、主人公家族だけがなぜ?って、序盤は、なぜ?が収束してくれなくて、だんだん、考えるのをギブアップして、純粋(?)に楽しむようにしました。いろんな疑問を連れて行くと映画が楽しめそうになかったから。
3. よくある、主人公が超強い的を奇跡的に倒すストーリではない
登場人物はものすごく少ないです。10人いるかどうか。敵も少ないですが、強い主人公が戦うってストーリーではないです。こういう設定も斬新な気がします。しかも敵は、人間でない”なにか”です。少ない登場人物設定は、個人的には好きでした。
4結局、超怖かったって話
結局、ホラー苦手な僕としては、何度も驚いて、びくってなりました。IMAXでなくてよかった。IMAXだったら、僕、気絶しています。SF的な側面もあるんだけど、そっちのストーリーは薄いので、要素的には、ホラーです。やっぱり怖いの苦手な人には向かない映画だと思います。ホラー好きな人に、そんなホラーぽくないから大丈夫って言われたんですけど・・・。
★ ★ ★
映画観賞記録
2018年、映画館で観た映画: 17本目
個人的な評価: 7.2点/10点満点
ひと言:あー、怖かった。感想、うすっ。