野柳が、思いの外寒くて、ぶるぶる。せっかく入った温泉もすっかり忘れちゃいました。
そういえば、楊さんが”寒くない?”ってきいてたな。そんなこと言われても
あんなに風あるって知らんし。。
と、野柳もがっつり楽しんだので、次の目的地に。この時の時間はさっぱり知りません。
気にしてないってことですが。
次も、車でそこそこ走ったような気がします。
車に乗ってあたたくなったので、うとうとしてました。
自分の車みたいになってるので、超リラックスできました。
次の目的地に、着きましたよ。
つぎは、十份。
なんだか、ちょっとした丘の下にタクシーをつけてもらいます。
どうも、駐車場がそばにないらしく、駐車できないので
アクロバテックな指令が出ます。
30分後にまたここ歩いてて、捕まえるから。
十份のらんたん飛ばし(なんていうのが本当なんでしょう?)
あの有名な、ランタン飛ばし。夜空に大量のくらげがふわふわみたいな映像、
テレビで見たことありますよね?
天燈あげっていうのかなぁ?まぁ、細かいことは置いといといて。。。
十份では、このらんたん上げを体験できます。
あ、僕はやってませんけど。では、写真で紹介していきます。
らんたんに願い事を書いてる方々:
こんな風にらんたんに願いごとを書くみたいです。
カップルとかでくると盛り上がるかもです。
みんな、一生懸命、書いてます。
らんたん飛ばしてるところ:
なぜか、線路の上からあげます。
おいおい、なんでこんなとこであげんの?(汗)
空を見るといっぱい飛んでる。願いよ叶え!って感じです。
両脇は、屋台がぎっしり:
お正月だからか?獅子舞見たいのも出てました。
僕が、お店でベビーカステラ作ってもらってる時に、近づいてきて
あせった。頭、かじられんで良かった。。。
ここで、腹ごしらえしてました。ぷらぷら。楽しい〜♪
でも通路がちょっと狭い。
奥に行くと駅が:
当たり前か?線路があるんだから駅がある。
そうこうしてると、電車が・・。:
これも当たり前。線路があるんだから電車が通る。ふむふむ。
ちがーーーう。
さっきらんたんあげてた人大丈だよね。
なんで、こんなとこでらんたんあげてんだ??
まじか。。(汗)
そして、奇跡の合流で、十分大瀑布へ
で、ここで、遊んでるとあっというまに、時間がすぎ、
25分経過。
やばい、いそげ。合流できんぞ。
というわけで、急いで、きた道を戻りました。
一生懸命戻ってると、
あれれ?ここどこ??
右に下っていかないとダメな道をすぎちゃったみたい。
こりゃ、いかん合流できん。
でも、もう時間だし、違う道だけど、この道から
一旦、降りよう。そして戻ればいい。(はず。)
道は、渋滞だから、止まってられんはず。
で、一旦、最初の道沿い(違う場所)に降りたとこで、
すっと一台のタクシーが寄ってきた。
いや、間違えちゃった。うまく会えたね。良かった。
ということで、今度は、少し先の滝に行きました。
十份大瀑布を見学だー。
ここもすごい車。駐車場はあるけど、みんな上がっていって、
満車なので、くるっと回って降りてくる。
という訳で、ここでも道端に降ろされ、一人で見学。ここは、川の方に
下っていく。さっきは登って、今度は降る。
そして、今度は川沿いに歩く。てくてく。
揺れる橋も渡る。 てくてく。。。
そして、見えてきました。大瀑布。
滝までの道:
結構な観光客の方々と共にてくてく。ここは、さっきより混んでなくて
歩きやすい。川のそばをあるくので、暑い日だと気持ち良さそう。
途中の吊り橋:
この橋結構揺れる。
僕は苦手ですね。ゆれるのとか。。。
ただ、道も単調でなく楽しい。
十份大瀑布:
ついに、到着。
正面に、、、
と思ったら、背後から近づいてたという
予想を裏切る現れ方。大瀑布かどうかは?
個人の受け取り方次第でしょうかねぇ。迫力はあります。
ここもやっぱ、冬は寒い。
鑑賞もそこそこに、きた道を戻りました。
出口からちょっと歩いたところで、楊さんと合流。
この時、楊さんの車に、若い男性が乗ってた。
聞けば、この人もタクシードライバーで、
他の観光客を案内してたみたい。みんな、こんな
感じでお客さんつかまえてるのね。ちなみに、
その人は、日本語は少ししか話せないけど英語が
できるらしい。このへんもドライバーそれぞれのようで、
案内を頼む時に注意したい。
(できるかどうかはわからんけど・・?)
特に、はじめて一人で旅行する方のために。
- 十份でランタン飛ばしを楽しもう。
- 買い食いするなら、ランタンの方が楽しい。
- 車が、すごいので上手く車を捕まえよう。
- 冬の大瀑布は寒いので、防寒対策を。
ここまで読んでいただき、大変ありがとうございます。
書いてるじぶんでも、かなり長いと思うので本当に感謝です。
そして、最後は、超有名な夜の九份へ向かいます。
お楽しみに。
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