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部位別の効果感想
部位別に効果を書いてみました。
各部位の効果一覧
効果:
部位別の体操で感じる効果を書いきました。
【疑問】
色々な体操が書いていますが、中には他のものでもできるんじゃないかな?と思うものもあります。代用が可能かどうか?について考えてみました。
部位別に様々な使い方があるので一言で言うのは難しいですが、私が感じた代替えが可能な体操を分けてみました。例えば、足の裏のストレッチとかはタオルとかでもできたりしますので。
No | 部位 | 効果 | 他で代替え可能 |
1 | 肩甲骨 | ◎ | できない |
2 | 胸 | △ | できる |
3 | 骨盤 | ○ | できない |
4 | 腕 | × | できる |
5 | 腹 | △ | できる |
6 | 足 | ○ | できない |
各部位の効果:パーツ別
パーツ別に、やってみた感想を書こうと思います。
【疑問】
色々な部位の体操があるのですが、本当に全部の部位に効くの?
肩甲骨
肩甲骨はがしが、この”ストレッチハーツ”の最大の特徴です。これのためにこの形なのではないか?と思うくらいです。これに代替えできる商品はないように思います。このような運動は普段しないので効果も高いと思います。
胸
これは、正直、他のストレッチの道具でも代替え可能だと思います。ここで紹介されている以外の体操以外も胸に効くので自然に柔らかくなるんだと思います。
骨盤
骨盤は、ストレッチハーツの形を使って”もみ”ながら”はがす”ですが、もみが結構強い方だと思います。最初は慣れずにやっていたので、効いてるかわからないですが、1週間くらいやってるとなんか効いてるかもってなりました。
最初は、ストレッチハーツの上に乗るだけで痛いですが、だんだん痛くなくなります。少しずつ柔らかくなったのかな?って印象です。
腕
腕は正直、動かすだけな感じなので、別に”ストレッチハーツ”である必要はないかもですね。効いているか?どうかもよくわからないです。
腹
うーん、この辺りは、すぐ効果を感じられることはないですので、正直ちょっとわからないです。それくらないな感じです。
上に乗ったに、お腹の力をうまく抜けると、お腹が柔らかくなった印象を受けると思います。
脚
ここは、最初、あんまりわからなかったですが、もみの要素が強いですがはがしを意識して使うことによって、なんとなく効果を感じられるようになってきました。
あんまり効かない動きかな?と思っても続けていると少しずつ効いてくるようです。
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使い方のコツ
疑問
【疑問】
あの形で固いなら、あの上に寝るって痛くない?って不安になると思います。
肩甲骨の体操を寝てやる場合には、少しコツがいるます。なぜかというと、どこにあっているかよくわからいからです。そして、”ストレッチハーツ”は固いので、あたりどころが悪いと背中が痛いんです。
そこで、私のやり方を紹介してみます。
まず寝ます。寝たら腰を浮かしてストレッチハーツを背中の下に入れます。その時下の写真の丸の部分を腰の下のほうのの背骨を挟むようにおきます。その時、上の部分は肩甲骨よりかなり下に当たるようにします。置いたら一度腕を動かして当たってる場所を確認します。下すぎると思ったら、少しずつ上にあげて調整します。これを繰り返すことで、いい位置まで、”ストレッチハーツ”をあげていって、いいとこに来たら、本格的に体操します。
通じますかね?自分で工夫してやれば、見えなくてもすぐうまく設置することができると思います。
それでも痛いという人は
それでも痛ければ、頭の下の薄めのクッションを置いて頭をあげてみてください。痛みが軽減すると思います。
または、布団のような柔らかいところでやってみるのもいいと思います。”ストレッチハーツ”が沈むのであんまり痛みがないでしょう。
最初は、少し痛いのですが、慣れてくれば余裕でできるようになるので最初だけ工夫してやってみてください。